【BOATRACE】 芦屋でG2戦連覇中の守屋美穂が得点率トップに浮上 芦屋レディースオールスター
そんな中、得点率トップに浮上したのは守屋美穂【冒頭の写真】。3日目は6R6号艇の1回乗り。大外6コースからコンマ04のトップスタートを放ち、「1マークの判断を間違えたかも…」と本人には悔いが残るレースになったようだが、まくり差しで2着を確保。4日目の2走は4、3号艇と得意のセンター枠が残っており、2018年のレディースチャレンジカップ、2019年のモーターボート大賞とG2戦を連覇中の得意水面で予選トップ通過を狙う。
田口節子は3日目も4Rの4号艇で2着と走り、これで初日からただ一人オール2連対をキープ。4日目の2走は5、2号艇だがトップの守屋とはわずか1点差の2位。逆転で予選トップ通過の楽しみは十分に残している。
3位タイに遠藤エミ、廣中智紗衣、大瀧明日香の3人が並び、好パワーの島田なぎさと山下友貴が6位タイ。平高奈菜は8位だが、4日目は1回乗りということもあり、準優ボーダー6.00想定ならば、守屋、田口、遠藤、廣中、山下とともに無事故完走で準優は当確となる。また、平山智加がようやく1勝し、得点率19位【写真下】に上がってきた。
(C)BOATRACE
地元福岡勢の最上位は9位の小野生奈。2号艇で登場した3日目10Rはスタートで後手を踏み、まさかの6着と大敗。予選トップ通過が一気に遠のいてしまった。地元勢は竹井奈美【写真下】と中川りなが14位タイでともに4日目は勝負駆け。川野芽唯も1R2号艇の1回乗りで2着以上条件の勝負駆けに挑む。
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残念なのは大山千広。3日日5Rで落水失格(選手責任外)を喫し、後半9Rでも4着と巻き返せず、4日目6Rで1着でも得点率は5.67まで。よほどボーダーが下がらないことには予選落ちしてしまう状況になってしまった。
人気女子レーサーが集結する芦屋G2レディースオールスターはレディースインフォメーションにて全レース配信中。レース映像のほかにも、女子レーサーのプライベート情報なども記載した女子レーサー名鑑や女子レーサー関連のYouTube動画などコンテンツ盛りだくさん。また、G2レディースオールスター期間中は、アスリートから人気声優まで豪華ゲストがYouTubeスペシャルLIVEでもレースを盛り上げている。
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