勝戦は、人気を背負った武田光史(46=福井)がイン逃げで快勝し、今年初、尼崎では3回目のVを飾った。

進入は落ち着いた3対3。武田はインからコンマ10のトップタイミングだった。1Mを冷静に先マイ成功。バックでは早々と独走態勢を築いた。

差した大池佑来が2着。地元の重木輝彦が萩原秀人に競り勝って3着に入り、順当な決着で幕を閉じた。

引用元URL:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202004300000422.html