準優3レースは全てイン逃げで決着し、優勝戦の1枠~4枠は次節のSGメモリアルに参戦する選手が占めた。中でも1枠に座る原田篤志(40=山口)は気合が入る。「1Mはしっかりかかって前へ押すし、ターン回りが良かった」と、SGに向けてペラ調整のメドが立った。当地ナイターは18年9月から19年1月にかけて3連続優勝した実績もある。スタートに集中してのイン速攻で、メモリアルに弾みをつける。




引用元URL:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202008190000866.html