新田雄史(35=三重)が5日目トライアル2nd3回戦12Rを逃げて優出勝負駆けに成功。優勝戦は4枠となった。

5日目12Rは6枠毒島誠が前付けに動いたが、全艇スローの進入。「オールスローは逃げやすいので、ありがたかった」。エンジンのパワー差を相殺する進入が新田には味方。展開利を生かしたイン先マイで見事にファイナル進出を自力で勝ち取った。

「今節はツイている」。トライアル1stは初日5着で崖っぷちに立たされたが2日目2着で勝負駆けに成功。トライアル2ndは最終戦で絶好枠を引き当てたのが功を奏した。優勝戦で好展開をたぐり寄せ、初戴冠なるか。今節最大のラッキーボーイの動向には目が離せない。

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