1枠大峯豊(37=山口)が逃げて、今年4度目の優勝、若松初優勝を決めた。

インからコンマ14のトップスタートタイの踏み込みを見せると、2コースから握ってきた塩田北斗を受け止めて押し切った。「足は仕上がっていましたので、スタートも大丈夫と思って様子を見ました」と舟足に納得していた。

今年3月30日、徳山でのレースで左腓骨(ひこつ)骨幹部骨折し、約3カ月も実戦から遠のくブランクがあったが、しっかり勝利を積み上げてきた。「勝負は来年と思っていましたが、ここまで来たら欲を出してV6を狙います」と笑顔で帰路についた。

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