金子和之(33=埼玉)が準優12Rで2着に食い込み優勝戦は3枠に入った。

今回が7度目の優勝戦。準優12Rと同じ赤いカポックで挑むだけに「チャンスはあると思っています。地元で優勝したいですね」とVへの気合を言葉で表した。

「足はペラをやった成果が出ている。全体に足はいいんですが、行き足から伸びがいい。回った後もいいし、スタートも勘とは合ってます」と、攻めていける3枠ということを加味すればVの期待はさらに膨らむ。センター速攻で狙うは優勝のみだ。


引用元URL:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202009050001034.html