寺田祥(41=山口)が1枠から今年4回目の優勝に挑む。とは言っても、3回の優勝は徳山ばかり。同じ地元の下関は連続して記念戦なのを差し引いても、予選敗退ばかり。

「下関はペラの調整が難しい」と悩むが、「準優は回転が合ってピット離れとか出足の雰囲気は良かった」と右肩上がり。この状態で優勝戦に臨めれば、初日DRで差された深川真二へ雪辱も十分だ。

引用元URL:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202005080000769.html