三国オールレディース(5日目5/1)、オール3連対の守屋美穂選手が優勝戦1号艇に

三国オールレディース
準優日の5日目を迎えました。

 

そして21年前期級別審査期間
今日から新たにスタートです。

 

 


(新田有理選手は2R3コースまくり差しで今節初白星。
 今日1着2着で新期好スタートとなりました。
 近況3期は勝率5.13→4.89→4.99と
 5点前後で足踏みが続いているだけに、
 今期はA2級初昇格を狙いたいところです)

(原加央理選手は3R4コース差しで今節初白星。
 3日目に前田選手、4日目に安達選手と清埜選手、
 そして5日目に原選手と埼玉勢が連日の1着。
 好調ムードの埼玉支部に明日も注目です)

(安井瑞紀選手は7Rで3コースまくり差し一閃。
 今節序盤は6・5・5・6着と苦戦しましたが、
 3日目後半から1・3・1着と見事な立て直しです)

(地元の西橋奈未選手は6Rイン逃げで今節3勝目。
 しかし準優は無念の6着に終わり、
 三国2節連続優出はなりませんでした)

(水口由紀選手は8Rイン逃げで今節3勝目をあげるも、
 準優は4着に終わって残念ながら敗退。
 ちなみにこのところ最終日にめっぽう強い水口選手。
 最近4節の最終日成績は3・1/1・1/1・4/2・1着で、
 8戦5勝と敗者戦で意地を見せている近況です)

(平高奈菜選手は5R4コースまくりで3日目から4連勝
 しかし準優では惜しくも3着に終わり、
 今節単独トップの5勝をあげながら優出は逃しています)

西村美智子選手は準優で4着に終わり、
 ここで2節連続Vへの道は潰えることに。
 もし今節香川勢が優勝すれば
 同支部オールレディース3連覇という
 史上初の記録でしたが夢破れています)

(来田衣織選手)

(山本梨菜選手)

(薮内瑞希選手)

(金子七海選手)

(藤堂里香選手)

(前原哉選手)

 

 


さて今日のレース結果は、

 

1R ③中川 りな 3コースまくり差し
2R ③新田 有理 3コースまくり差し
3R ④原 加央理 4コース差し
4R ①角 ひとみ 1コース抜き
5R ④平高 奈菜 4コースまくり
6R ①西橋 奈未 1コース逃げ
7R ③安井 瑞紀 3コースまくり差し
8R ①水口 由紀 1コース逃げ
9R ②谷川 里江 2コースまくり
準優10R ①長嶋 万記 1コース逃げ
準優11R ②大瀧明日香 2コース恵まれ
準優12R ①守屋 美穂 1コース逃げ

 

【今節上がりタイムベスト5】
1 中川 りな 1'47"4 (3日目11R)
2 西橋 奈未 1'48"1 (5日目6R)
2 西橋 奈未 1'48"1 (初日1R)
4 香川 素子 1'48"3 (3日目12R)
4 戸敷 晃美 1'48"3 (2日目4R)
4 金田 幸子 1'48"3 (2日目3R)
4 守屋 美穂 1'48"3 (初日12R)

 

【今節の部品交換状況】
安達 美帆 ②リング1本
香川 素子 ①新プロペラ
新田 有理 ①新プロペラ
(※○内の数字はシリーズ○日目)

 

【今節支部別1着回数】
岡山支部 9勝 (守屋④、金田②、安井②、堀之内①)
福岡支部 9勝 (中川③、魚谷②、戸敷②、渋田①、川野①)
愛知支部 8勝 (大瀧④細川②、谷川①、宇野①)
香川支部 8勝 (平高⑤、西村美③)
滋賀支部 6勝 (水口③、香川③
広島支部 5勝 (角②、海野②、新田有①)
埼玉支部 4勝 (安達①、原①、清埜①、前田①)
福井支部 4勝 (西橋③、加藤奈①)
静岡支部 3勝 (長嶋③

大阪支部 2勝 (五反田②)
群馬支部 1勝 (土屋千①)
徳島支部 1勝 (岩崎①)
(※赤字は優出メンバー)

 

【今節コース別1着回数】
1コース 32勝 (逃げ28、抜き4)
2コース 11勝 (差し6、まくり4、恵まれ1)
3コース 8勝 (まくり差し4、まくり3、差し1)
4コース 8勝 (差し5、まくり3)
5コース 1勝 (差し1)
6コース 0勝

 

 

 


さっそく話題は準優勝戦へ。
3個レースの結果は以下のとおり。

 

【準優10R結果】
1着 ①長嶋 万記 1コース ST.09
2着 ④中川 りな 4コース ST.25

3着 ②平高 奈菜 2コース ST.07
4着 ③西村美智子 3コース ST.07
5着 ⑤五反田 忍 5コース ST.15
6着 ⑥西橋 奈未 6コース ST.35
決まり手=逃げ

 

【準優11R結果】
1着 ②大瀧明日香 2コース ST.17
2着 ④香川 素子 4コース ST.12

3着 ⑤川野 芽唯 5コース ST.18
4着 ③金田 幸子 3コース ST.15
5着 ⑥土屋 千明 6コース ST.12
L  ①魚谷 香織 1コース ST.ー(賞典除外
決まり手=恵まれ

 

【準優12R結果】
1着 ①守屋 美穂 1コース ST.24
2着 ②細川 裕子 2コース ST.29

3着 ③海野ゆかり 3コース ST.27
4着 ⑤水口 由紀 5コース ST.25
5着 ⑥安達 美帆 6コース ST.26(負傷帰郷)
不  ④角 ひとみ 4コース ST.25(賞典除外
決まり手=逃げ


10Rは①長嶋選手イン逃げ快勝。
2着には4コースから差した④中川選手が入り、
2連単①④で760円の3番人気決着に。

 

11Rは①魚谷選手が出遅れ返還欠場のアクシデント。
②大瀧選手が2コースから先マイして"逃げ"、
4コースから差した④香川選手が2着に入って
2連単②④で520円の1番人気決着となりました。

 

12Rは①守屋選手イン逃げ快勝。
2着には2コースから差した②細川選手が入り、
2連単①②で220円の1番人気決着に。

 

 

 

 

勝戦のメンバーが決まりました。

 

【優勝戦12R出走表】
①守屋 美穂 (優出79回目、優勝13回)
②長嶋 万記 (優出114回目、優勝31回、三国2V)
③大瀧明日香 (優出103回目、優勝8回)
④細川 裕子 (優出81回目、優勝10回)
⑤中川 りな (優出5回目)
⑥香川 素子 (優出120回目、優勝20回)

 



守屋美穂選手は2・1・1・2・2・3・1・2・①着。
オール3連対ポールポジションを手にしました。

 

前々節の唐津オールレディース(優出6着)と
前節の宮島オールレディース(優出4着)に続く
3節連続優出で今年4回目の優勝戦進出。

 

準優2着に入るも帰郷となった戸田戦も含めれば
実質4節連続優出といえるでしょう。

 

そしてこれが三国初優出。
唯一まだ優出歴のなかった三国水面を攻略し、
"全24場優出"を達成することになりました。

 

明日の優勝戦は1号艇で登場。

 

守屋選手の優勝戦1号艇は
昨年9月の大村オールレディース以来です。
(※参照、https://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12529059956.html

 

これまで優勝戦1号艇は12回あり、
5・1・4・1・1・2・1・1・1・1・1・1着
12戦9勝で現在6連勝中という強さです。

 

1月の江戸川オールレディースに続く今年2回目の優勝に向け、
明日も鉄壁のイン戦を見せるのでしょうか。

 



長嶋万記選手は5・2・2・1・2・2・1・5・①着。
2連対率1位の24号機とコンビを組み、
9走で6本の展示一番時計を出すなど好パワーを見せてきました。

 

ちなみにこの24号機は
前々節に有賀達也選手が優出4着、
前節に土屋智則選手が優出2着に入っており、
初下ろしから3節走って3優出に。

 

7月の三国GⅡ全国ボートレース甲子園でも
注目機のひとつとなってくるのでしょうか。

 

長嶋選手は3月のGⅡレディースオールスター(優出3着)以来、
2節ぶりの優出で今年4回目の優勝戦進出。

 

オールレディースは優出30回目で、
30優出到達は寺田千恵選手(37優出)、日高逸子選手(35優出)、
海野ゆかり選手(30優出)、中谷朋子選手(30優出)に続いて
5人目の記録となっています。

 

そして三国では4節連続5回目の優出となり、
三国オールレディースは3回走って3優出。

 

もし明日優勝となれば三国オールレディース3Vで、
同一場オールレディース3Vは
桐生の松本晶恵選手、丸亀の山川美由紀選手、
下関の寺田千恵選手と並ぶ最多タイ記録になります。

 

【三国オールレディース 歴代優勝者】
14年度 寺田 千恵(岡山)
15年度 松本 晶恵(群馬)
16年度 長嶋 万記(静岡)
17年度 遠藤 エミ(滋賀)
18年度 長嶋 万記(静岡)
19年度 寺田 千恵(岡山)
20年度 ?

 

明日の優勝戦は2号艇で登場。

 

勝戦2号艇で5回もV歴があるだけに
明日も目が離せない存在になりそうです。

 

昨年9月の浜名湖オールレディース以来、
約8カ月ぶりの優勝を狙います。

 



大瀧明日香選手は3・4・1・1・4・1・2・3・①着。
2連対率3位の44号機を仕上げて勝ち上がってきました。

 

3月の蒲郡オールレディース以来、
4節ぶりの優出で今年3回目の優勝戦進出に。

 

オールレディースは優出20回目で、
20優出到達は8人目の記録となっています。

 

そしてこれが三国初優出。
唯一まだ優出歴のなかった三国水面を攻略し、
"全24場優出"を達成することになりました。

 

明日の優勝戦は3号艇で登場。

 

今節は9走でトップスタートが2本だけで、
4番手以下のスタートが6本もあるだけに、
明日はまずスリットがカギになってきそうです。

 

昨年11月の鳴門一般戦以来、
約6カ月ぶりの優勝を目指します。

 



細川裕子選手は1・2・1・2・3・2・5・2・②着。
前期2着46本で断トツの女子最多だった細川選手らしく、
今節も2着5本を量産して勝ち上がってきました。

 

優出は1月の宮島男女ダブル戦以来。
9節ぶりで今年2回目となっています。

 

三国ではこれが6回目の優出。
16年の男女ダブル戦(優出2着)、
18年2月のオールレディース(優出4着)、
18年4月のオールレディース(優出3着)、
18年の一般戦(優出4着)、
19年の男女ダブル戦(優出4着)に続いて
当地6節連続優出となりました。

 

明日の優勝戦は4号艇で登場。

 

18年12月の蒲郡男女ダブル戦以来、
約1年5カ月ぶりの優勝となるでしょうか。

 



中川りな選手は1・4・4・1・2・3・1・②着。
前節Vモーターの17号機をハイパワーに仕上げてきました。

 

3日目11Rで出した1分47秒4
誰も近付くことすらできない断トツの今節最速ラップ。

 

また8走で6本の展示一番時計をマークするなど、
舟足は間違いなくトップクラスでしょう。

 

これが通算5回目の優出。
オールレディースは初優出となっています。

 

【中川りな選手 優出歴】
17年12月 丸亀一般戦(4着)
18年10月 びわこ男女ダブル戦(4着)
19年7月 宮島ヴィーナスシリーズ(2着)
19年7月 芦屋一般戦(3着)

 

過去4回走った優勝戦のSTは
コンマ02、12、08、05でゼロ台が3本もある中川選手。
明日も気合の踏み込みを見せるのでしょうか。

 

明日の優勝戦は5号艇で登場。

 

前々節の丸亀一般戦では5コースまくり差しで2万舟
前節の宮島オールレディースでは6コースまくり差しで8万舟
近況アウトから鋭い走りを連発しているだけに、
明日もどんな攻めを見せてくれるのか楽しみです。

 

先日の宮島オールレディースでは
西村美智子選手が5号艇でデビュー初Vを飾ったばかり。
オールレディース2戦連続で初優勝が生まれるのでしょうか。

 

なお中川選手はレディースチャンピオン
選考勝率が現在5.22で70位あたり。

 

勝率的にはかなり厳しい状況なだけに、
一発逆転の優先切符で初出場を狙いたいところです。

 



香川素子選手は1・5・1・2・1・2・3・4・②着。

 

前節の宮島オールレディースに続く
2節連続優出で今年6回目の優勝戦進出となりました。

 

【20年優出回数ベスト5(女子)】
1 小野 生奈 7優出
2 香川 素子 6優出2V
3 平山 智加 5輸出3V
3 平高 奈菜 5優出2V
3 田口 節子 5優出1V
3 樋口由加里 5優出

 

三国では02年女子リーグ(優出6着)、
07年オール女子戦(優出3着)、
08年女子リーグ(優出2着)、
10年女子リーグ(優出3着)、
12年女子リーグ(優出6着)、
14年オール女子戦(優出2着)、
15年男女ダブル戦(優出4着)、
19年男女ダブル戦(優出3着)に続く
9回目の優出となっています。

 

明日の優勝戦は6号艇で登場。

 

前節の宮島オールレディースでは
勝戦1号艇で無念の3着に終わった香川選手。
今節は大外枠から雪辱を狙います。

 

2月のびわこ男女ダブル戦と
3月の芦屋一般戦に続く
今年3回目の優勝となるでしょうか。

 

 

 

 

 

というわけで残り1日となった
三国モーニングGWオールレディース。

 

ちなみに三国女子レース最近10大会の
勝戦結果を振り返っておくと、

 

16年6月 男女ダブル 松本 晶恵 2コース差し
16年10月 レディース 長嶋 万記 イン逃げ
17年10月 男女ダブル 中村 桃佳 3コースまくり差し
17年11月 ヴィーナス 小野 生奈 イン逃げ
18年2月 レディース 遠藤 エミ イン抜き
18年4月 レディース 長嶋 万記 イン逃げ
19年3月 男女ダブル 藤崎小百合 4コースまくり差し
19年6月 男女ダブル 田口 節子 イン逃げ
19年11月 ヴィーナス 今井 美亜 イン逃げ
20年3月 レディース 寺田 千恵 イン逃げ

 

インは10戦7勝と上々の成績です。

 


また3月の三国オールレディースの時にも書きましたが、
三国は水面が広いためアウト勢が苦戦しがちな水面。

 

三国女子レース最近10大会の優勝戦5・6号艇は、
5号艇が5・6・4・5・3・4・5・4・6・5着
6号艇が4・4・6・4・5・5・3・6・4・6着で、
ともに1・2着ゼロ、3着1回となっており、
3連対率が10%ずつしかありません。

 

そして三国オールレディース過去6大会の優勝戦を振り返ると、
15年度は3連単①②③で1番人気の500円
16年度は3連単①③②で2番人気の980円
18年度は3連単①②④で1番人気の520円
3ケタ配当が3回も出るほど本命決着の傾向が強くなっています。

 

【GⅢオールレディース 優勝戦3連単低配当ランキング】
1、500円 松本 晶恵 (16年2月三国)
2、520円 大山 千広 (19年11月宮島)
2、520円 長嶋 万記 (18年4月三国)
4、580円 長嶋 万記 (16年5月浜名湖
5、590円 永井 聖美 (17年2月多摩川

 

果たして明日はどんな結末が待っているのでしょうか。

 

 

 

 

 

【'20 女子賞金ランキング】 (5/1現在)
1 平高 奈菜 15,421,000円★(今年2V)
2 小野 生奈 14,427,000円
3 香川 素子 13,337,000円(今年2V)
4 岩崎 芳美 11,941,000円★(今年1V)
5 平山 智加 11,856,000円 (今年3V)
6 守屋 美穂 11,103,000円(今年1V)
7 日高 逸子 11,002,000円
8 寺田 千恵 10,527,340円 (今年1V)
9 田口 節子▽10,207,000円 (今年1V)
10 大瀧明日香  9,931,000円
11↑長嶋 万記  9,677,000円
12↓落合 直子  9,677,000円 (今年1V)
13 樋口由加里  9,583,000円
14↑清水 沙樹  9,104,000円
15↓喜多須杏奈  9,040,000円
16↑大山 千広  8,991,000円 (今年2V)
17↓宇野 弥生  8,961,340円★
18 土屋  南  8,780,000円
19 藤原 菜希  8,729,000円
20 西橋 奈未  8,495,000円★

26 細川 裕子  7,858,000円
61 中川 りな  5,350,000円
(※★は今節三国出場メンバー。
 昨日より順位が上がった選手は↑、下がった選手は↓。
 ▼はF休み中、▽はF休み未消化)

 

【'20 優勝回数(女子)】
優勝5回 ――
優勝4回 ――
優勝3回 平山
優勝2回 香川、平高、大山
優勝1回 寺田、岩崎、中谷、田口、落合、藤崎、
       西村美、松本、櫻本、守屋、竹井


【F休み中の女子レーサー】
柳澤 千春 4/7~5/6
三松 直美 4/7~5/6
大豆生田蒼 4/7~5/6
加藤  綾 3/9~5/7(FL、60日間)
米井 里実 2/10~5/9(F2、90日間)
冨名腰桃奈 4/13~5/12
濱崎寿里矢 3/18~5/16(F2、60日間)
佐々木裕美 4/20~5/19
竹野 未華 4/20~5/19
黒明 花夢 4/21~5/20
道上 千夏 4/30~5/29
野田部宏子 3/4~6/1(F2、90日間)
中谷 朋子 4/7~6/5(F2、60日間)

 

【F休み未消化の女子レーサー】
土屋実沙希 5/3~7/1(F2、60日間)
前原  哉★5/3~6/1
田口 節子 5/6~6/4
鈴木 成美 5/6~6/4
櫻本あゆみ 5/12~6/10
間庭 菜摘 5/14~7/12(F2、60日間)
高橋 淳美 5/15~6/13
高田ひかる 5/15~7/13(F2、60日間)
渋田 治代★5/15~6/13
向井 美鈴 5/18~6/16
津田 裕絵 5/18~6/16
島倉  都 5/18~6/16
柴田 愛梨 5/18~6/16
高憧 四季 5/19~6/17
田村 美和 5/24~6/22
今井 美亜 5/24~7/22(F2、60日間)
森下 愛梨 5/24~7/22(F2、60日間)
岸  恵子 5/28~6/26
堀之内紀代子★6/11~7/10(L休み)
蜂須 瑞生 6/11~7/10
魚谷 香織★6/16~7/15(L休み)
(※★は今節三国出場メンバー。赤字は今日のL)

 

【女子レース斡旋停止】
蜂須 瑞生 7/11~10/10(3カ月間)
魚谷 香織 7/16~10/15(3カ月間)

引用元URL:https://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12593874986.html