2020-05-12から1日間の記事一覧
<下関ボート>◇2日目◇7日 地元の花本剛(28=山口)が初優出に挑む。2日目の予選1Rは4艇フライング(亀山高雅、鈴木峻佑、坂口明義、栗田祥)が出て3連単などは不成立となったが、際どくコンマ01を残して2着だった。 予選ラストの10Rも4コースから鋭く差し…
準優11Rでワンツーの2人。逃げ切り快勝の吉田宗弘(右)と2着の寺島吉彦 <平和島ボート>◇5日目・準優勝戦◇7日 吉田宗弘(39=東京)の足が仕上がった。準優11Rは外の攻めをまったく許さず王道の逃げ。2着にエース13号機の寺島吉彦が続いたが、SGクラシック…
<江戸川ボート>◇5日目◇7日 一般10Rで、1枠の福来剛(38=東京)がコンマ07のスリットオーバー。非常識なフライングとして即日帰郷になった。なお、このレースの発売額2470万7500円のうち、約90・8%にあたる2244万9000円が返還となった。引用元URL:https:…
準優へ向けて勝負駆けに挑む杉山貴博(撮影・岡田晋) <児島ボート>◇3日目◇7日 杉山貴博(39=東京)が勝負駆けに向けて、調整を大幅に変えてきた。「いつもは出足重視だけど、伸びがなさ過ぎるので伸び寄りに。その分レース足は不安だけど…」。だが、想定…
中越博紀が中間整備が入った15号機に悪くない様子だった <びわこボート>◇前検日◇7日 びわこは中間整備が入ると上向くケースが多い。前節はなかったが、今節は1基のエンジンに中間整備が入った。 ◇15号機…3月のG2秩父宮妃記念杯で優出5着も、前節は福田宗平…
<尼崎ボート>◇最終日◇7日 優勝戦は絶大なる人気を背負った吉川元浩(47=兵庫)がパワフルに逃げて六甲賞3連覇を達成した。今年2回目、尼崎では通算26回目の優勝を決めた。 とにかく強かった。進入は枠なりの3対3。吉川はインからコンマ08の快ショットで1M…
一般財団法人日本モーターボート競走会では、来る7月7日(火)~12日(日)までボートレース三国で開催される第2回全国ボートレース甲子園の出場選手を決定しました。 なお、出場選手の選出についてはSG競走の成績、獲得賞金等を総合的に勘案して選出しまし…
前検好感触の茶谷桜は、500勝目前でもマイペースを貫く(撮影・田中大樹) <びわこボート>◇前検日◇7日 茶谷桜(41=滋賀)がマイペースを貫く。引いた36号機に「もらったままだけど出ていく。班での比較も良かった。水面が悪くて乗りづらいけど、動きに流…
連勝ゴールを決めた深川真二は回り足も上昇 <下関ボート>◇初日◇6日 ドリームを制した深川真二(45=佐賀)が連勝発進に成功した。 前検は1番時計で伸び型だったのを修正し、「回ってからスムーズになった。これぐらいあれば十分」と機力もOKサイン。前半8R…
オール大阪初優勝を果たした西村拓也(撮影・奈島宏樹) <住之江ボート>◇最終日◇6日 西村拓也(33=大阪)が3コースから差し切って今年2回目、オール大阪は初の優勝を飾った。松井繁の駆る83号機の4節連続優勝を阻止した。 2コースの湯川浩司川がジカまく…