篠崎仁志(33=福岡)がインから差させず、まくらせずの横綱相撲で逃げ切り、新春初優勝を飾った。2着は岡村慶太、3着には古沢光紀が入った。

進入は誰も動くことなく3対3の枠なり。3コースからトップスタートの岡村が攻めてきたが、篠崎は冷静。「スタートは少し起こし遅れた。それでも先に回れば大丈夫だと思った」と振り返った。

今節は10戦7勝と存在感の違いを見せつけた。「数字(複勝率29・1%)のないエンジンだったが悪くなかった。4日目までは何もしないで、5日目にペラ調整をやっただけ。足的には優勝戦が一番良かった」と、14号機に全幅の信頼を置いて勝ち切った。

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