A2に降格した荒井翔伍(31=東京)が、その初戦で気を吐いた。前半7Rをセンターまくりで制し、これが当地通算100勝のメモリアル。ピットに戻ると満面の笑みで「100勝もうれしいけど、それよりもペラが見つかって良かったんです」と胸をなで下ろした。

展示を前に、入念に調整したペラの所在が分からなくなっていたという。「展示のほんのちょっと前にペラが見つかった。見つからないと新ペラに換わって、足がどんな感じになったか分からない。あーっ、良かった。乗り心地が悪くないしね」。ピンチを切り抜け、昨年8月にも駆っている31号機の調整がさらに進む。ノリノリのショウゴが2日目以降も大暴れする。

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