大上卓人(30=広島)がまくりを決めて、10月のびわこ以来、今年4度目の優勝を果たした。

勝戦は地元の中村亮太が3コースに動いて、スローの進入が深くなった。3枠の大上は絶好の4カドに引っ張り、トップスタートで一気にまくり切った。2着に竹田辰也、3着に松崎祐太郎が入った。

準優も4カドから、完全Vを狙う丸岡正典をまくり切り、パンチを求めた調整が当たっていた。「伸び寄りの調整で、最近、結果が出ている。調整の幅が広がりました」と笑顔を見せた。

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