山田哲也(37=東京)が逃げ、まくりで連勝。得点率13位に浮上した。

ただ、本人の感触自体はまだまだの様子。「3日目は2走ともスタート勝ちしただけ。まだ嫌な感じが残っている。あとちょっとで合うかな、という雰囲気がないし、合う気がしない」と話すと、整備室へと向かった。

修正点は分かっている。「直線の足自体は悪くない。レース足が良くない」。とはいえ、その状態で連勝したのは事実。4日目は5、10Rに臨み、準優想定ボーダーを6・00とすれば2走8点がノルマ。機力を少しでも上向かせれば、準優突破どころか好枠取りまで見えてくる。

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