金田幸子(40=岡山)が2日目の減点10を盛り返し、勝負駆けに持ち込んだ。

前半4Rは3コースから最内を突き2着。後半9Rは逃げ切った。「足は3日目が一番良かったです」。前検から「全ての足が怪しい」と調整を続け、ここにきて方向性を見いだした。

得点率は5・40で28位タイ。準優進出ボーダーを6・00(6走36点、7走42点、8走48点)と想定すると、2走15点がノルマ。4日目は4、11Rで気合の攻めを放つ。


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