地元の中谷朋子(43=兵庫)が、準優11Rを逃げ切った。

前半6Rでは、起こしは悪くターンマークも外していたが、準優で合わせてくるあたりはさすが。「起こしは大丈夫。スタートは地元だし、一番分かりやすい。その割には届いていませんけどね」と照れ笑いを浮かべたが、仕上がりは万全といえる。優勝戦は2枠。こん身の差しで18年8月同大会以来、地元連続Vに挑む。







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