123期の山口広樹(24=福岡)がうれしいデビュー初勝利を飾った。2Rで4コースからコンマ08のトップスタートで見事なカドまくりを決めた。8R後に同期の真鳥章太、中村駿平や福岡支部の選手から水神祭を受けた。

「今まで何回もチャンスがあったのに、逃して悔しい思いをしていた」とほっとした表情。208走目の初1着に「同期(前田滉、上田紗奈ら)も頑張っているし、負けたくない。これを機にこつこつと成績を上げていきたい」と飛躍を目指す。6着を減らして、まずはA級を目指す。





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