予選上位争いは大混戦となった。11R終了時点でトップは前半1着の枝尾賢。大会連覇を狙う瓜生正義(44=福岡)は7・83で2位に付けた。

枝尾は最終12Rで5着に敗れ、瓜生がトップ通過を果たした。この状況は昨年の常滑大会と同じ。「威張れる足ではないけど、人に負けないと思う。平常心で」。準優12Rをしっかり逃げ、連覇へ王手をかける。




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