勝戦は白神優(29=岡山)が3コースから鮮やかなまくり差しを決めて、今年2回目、当地は初優出初優勝を飾った。

スリットはスタート合戦になったが、白神はトップのコンマ02。イン片岡雅裕(34=香川)もコンマ04で応戦して先行を果たすも、白神がこん身のまくり差しからバックでつかまえた。その後も猛追する片岡を振り切ってゴールを駆け抜けた。片岡は2着まで。地元の盛本真輔(34=兵庫)が3着入線となった。白神は次走、8日から11日まで鳴門一般戦に出走予定。

引用元URL:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202007010000676.html