機力を立て直した伊藤誠二(45=愛知)が3日目から巻き返す。2日目9Rでは握って3着。

「緩い感じで良くなかった」と、レース前にペラをたたき直したという。「こっちの方が足は断然いい」と語気を強めた。3日目は1R5枠、10R1枠の2走。課題はスタートで「スタートが分かれば、全速で行けるんだけど」。本来のスタート勘を取り戻して上位着を奪う。

引用元URL:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202005130000559.html