篠崎仁志選手がリモート生出演！！本日3/21（日）16時からBSフジ「BOATRACEプレミア ～ハートビートボート～」

BSフジで毎週日曜日の16：00～16：56に放映している「BOATRACEプレミア ～ハートビートボート～」
 
本日3/21（日）放送のゲストボートレーサーは昨年SGボートレースオールスターを優勝した篠崎仁志選手。見事、兄弟SGタイトルホルダーとなり、圧倒的存在感を示した篠崎選手。SGボートレースクラシックは、初日ドリー ム戦12R6号艇で登場。地元・福岡で行われるSG。優勝にかけた熱い思いに迫ります。
 
ゲストボートレーサー：篠崎仁志選手


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広瀬将亨が優勝戦１枠ゲット 進入争い注目／丸亀

優勝戦1号艇の広瀬将亨

＜丸亀ボート＞◇5日目◇21日

広瀬将亨（42＝兵庫）が優勝戦の1枠を手にした。駆る64号機は複勝率16・6％とは思えないほどパワフルだ。

「足はバランスが取れて上位。一緒の人はいる。スタートはコンマ10目標でいきます」。6枠に今村暢孝、2枠には田中信一郎。進入争いも含めて、ライバルは手ごわいが、18年9月多摩川以来の優勝へ、こん身の逃げを決めたい。

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浜田亜理沙が６コースから大波乱を演出！／大村

＜大村ボート：オールレディース＞◇G3◇2日目◇21日

浜田亜理沙（33＝埼玉）が大波乱を演出した。

2日目メイン12Rエビスドリームは、6コースから豪快に握って先マイの松本晶恵に並ぶと、2周1Mを先取り抜け出した。3連単4万円台の高配当をたたきだし、「スタートもしっかり行けたし、伸びも良かったです」。好素性の50号機のパワーも引き出した。勢いに乗って、3日目は2、11Rに向かう。

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赤岩善生100度目Ｖへ前進 予選トップ通過／蒲郡

赤岩善生が予選トップ通過を決めた

＜蒲郡ボート＞◇3日目◇21日

赤岩善生（45＝愛知）が悲願の通算100度目優勝へ、また1歩前進した。オール3連対をキープし、堂々の予選トップ通過を決めた。

今節はインから2度取りこぼしていることが気掛かりだが「変わらず感じはいいですよ。出足、行き足がいい。舟の返りも良かった」と仕上がり自体に不安はない。優勝戦のポールポジションを目指して、準優11Rはインから気迫の逃走劇を披露する。

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大賀広幸が混戦差して３年５カ月ぶり優勝／下関

地元の大賀広幸が久々の優勝を飾りガッツポーズ

＜下関ボート＞◇最終日◇21日

大賀広幸（53＝山口）が3年5カ月ぶりの優勝を地元で飾り、ピットでは祝福する選手に囲まれた。激戦が予想されたファイナル。「6着しか考えてなかった」と振り返ったが、カドから攻めた里岡に乗ってブイ際を鋭く抜け出した。「もう優勝はできないと思っていたが、引退まではもう1回優勝したかったからね」。腰痛などで満身創痍（そうい）の闘将はにっこりと笑い、「いや、まだまだ。これからこれから」と緩んだほおをきゅっと締め直した。

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春のＳＧはインパクトが違う！ クラシック23日開幕

磯山さやか

いま1番熱いボートレースの情報を発信する地上波「ボートレースプレミア」。今回は磯山さやかが感動と興奮のビックウエーブをお届けします！

春と言えば桜の花よりボートレース。特にこの時期のSGは、ファンの方が待ち焦がれるビッグタイトルの幕開けとあって、インパクトが違いますね。23日からボートレース福岡で「ボートレースクラシック」がはじまりますが、今年も最高だな！　おもしろいな！　と思えるレースを期待したいです。

私がボートレースクラシックで印象に残っているのは、去年優勝を飾った吉川元浩選手です。大きな決意を胸に秘めてSG同一タイトルの連覇を成し遂げた吉川選手の姿には、ぐっとくるものがありました。今年も勝って3連覇というのも見てみたいところです。今回の出場者を見てみると、昨年の賞金王で最優秀選手にも選ばれた峰竜太選手、さらには地元福岡での優勝を狙う篠崎仁志選手ら、実力を備えた強力なライバルたちばかり。その一方で、今回は初出場の選手も多く、勢いにのって優勝戦に進出！　なんてことを考えているとワクワクしてきますね。

いろいろと話をしてきましたが、やっぱり1番うれしいのは、ファンの方と一緒になってレースをライブで楽しめることです。私たちの番組もそうですが、ファンの方からの応援はとても大きな存在で、選手の皆さんも熱い力をもらっていると思います。ボートレース場に行ける方も、画面越しに見つめる方も、選手を応援する気持ちは一緒です。今年もみんなで、ボートレースを楽しみましょう！

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福岡ボートＳＧ開幕直前コラム（３）ドリーム戦展望

峰竜太（21年2月撮影）

＜ボートレースクラシック開幕直前コラム＞◇福岡◇23～28日

SGクラシック開幕直前連載のラストは、初日12Rドリーム戦を展望する。1枠に座るのは昨年のMVP峰竜太（35＝佐賀）だ。2枠の寺田祥は、昨年のSGグランプリで峰に次ぐファイナル2着。関東代表の毒島誠、史上初の同一SG3連覇を目指す吉川元浩、ダービー王・深谷知博、地元福岡からは篠崎仁志が登場する。

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1枠・峰のイン戦が、間違いなく中心になる。昨年は平和島SGグランプリでトライアルは2度、ファイナルと計3度の逃げ切りを決めて、2度目の賞金王に輝いた。福岡と並びイン戦が難しいと言われる平和島が舞台だっただけに、価値もある。2節前の浜名湖G1周年でフライング、前節の三国G1周年は準優のイン戦で6着敗退が少し気になるが、SGになれば気合も違う。

峰を追う1番手には毒島を指名したい。福岡は18年から3年連続でG1周年に優出中。そして今大会、最も注目を集めるクラシック3連覇を目指す吉川が5枠に控える。当地18年G1周年優勝は、5枠＝5コースからのまくり差しだった。ここも鋭いハンドルを期待したい。寺田の的確なさばき、深谷のスピードに乗った攻めも魅力十分。地元勢は篠崎がドリーム戦に名を連ねた。大外枠でも勝手知ったる水面で面目躍如といきたい。

最後に、ドリーム組以外の注目選手を挙げたい。グランプリ優出を果たした西山貴浩が、地元でSG初制覇を狙う。年明けに江戸川G1周年で優勝。もちろん、しゃべりも「絶口調」で乗り込む。【中川純】

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