新田雄史が覚悟のゼロ台トップSで逃げV/住之江
<住之江ボート:太閤賞>◇G1◇最終日◇9日
新田雄史(36=三重)がこん身のイン先マイで押し切り、通算3度目のG1制覇を果たした。
進入はピット離れで差がつかず、123・456の3対3。スリットから節一の行き足、伸びを誇る中田竜太がのぞき気味。それでも平本真之が壁になったこともあり、新田をまくるまでには至らず、やむなく外マイ。
新田にとって最大の課題は伸びだった。「出足関係はいいんですが、伸びは平本真之選手や中田竜太選手が出てますからね…。ゼロ台を行かないと持たない感じで、厳しいレースになりそう」と話していた通り、覚悟のコンマ08トップスタート。重圧に見事、打ち勝った。
中田竜太(32=埼玉)が2Mで湯川浩司(41=大阪)をさばき2着。2周ホームで伸び浮上の中野次郎(39=東京)が3着に入った。
払戻金は2連単(1)-(3)420円、3連単は(1)(3)(5)2150円。
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください。選手の表記は支部)
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