宮之原輝紀(23=東京)が意地を見せた。

3日目までの得点率は7・80で3位につけた。意気込んで挑んだ4日目の前半5Rだったが、関野文のまくりを浴びて5着。それでも、インで迎えた団体予選11Rは、コンマ15の鋭発を決めて逃げ切り。男子予選を5位でクリアした。「スタートがあり得ないくらい届かないので、後半は思い切って行ったけど、こんなもの。伸びは下がらないけど、ターンしておかしいし乗りづらい。恥ずかしいレースばかりで情けない」と反省しきり。ただ、「ペラで何とかなりそう」と解決策を見つけている。男子準優11Rは5枠。「(118期の)同期3人(栗城匠、吉川貴仁)で準優に乗るので、応援してください」とファンにメッセージを届けた。

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