12R優勝戦は、静水面のもとで行われた。

スタート展示から5枠の吉川昭男が動いて、展示、本番ともに152・346の3対3となった。仲口博崇(48=愛知)が、インからコンマ14のスタートを決めて、他艇を寄せ付けず逃げ切った。

優勝した仲口は「バルブとペラの調整で舟の返りも良く、今日が一番の仕上がりだった。スタートだけに集中した。前回大会も優出していたが、中止になっていたので勝てて良かった」と振り返った。

2着には差した吉川昭男、3着には追い上げた畑田汰一が入った。

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