一瞬ひやり、でも冷静に対処した。

藤岡俊介(37=兵庫)が、奪われかけたインを守って逃げ、今年5度目、通算18度目の優勝を飾った。

2枠の金子良昭がピット離れで飛び出し、1Mもツケマイで揺さぶりをかけてきた。それでもコンマ07のトップスタートからピンチをしのいだ。「(ピット離れのへ先は)かかっていたので。1Mも(まくりに)来るのが分かった。ターンもしっかりかかりました」と的確に持たせた。

これで来年3月のクラシック(福岡)、自身のSG初出場へ大きく前進した。「あと1回! と言わずに何回も(笑い)」。まずは出場当確目安の年間6度目Vへ、21日からのG3びわこに臨む。

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