木下翔太(29=大阪)が4日目も1、2着にまとめて、オール2連対を崩すことなく予選を終了。貫禄のトップ通過となった。

「後半(4日目10R)はしっくり来ていました。乗りやすかったですね。特徴はないけど、中堅はある。スタートをしっかり決めたい」。飛び抜けた仕上がりではないが、臨戦態勢にある。準優11Rは的確な逃げを決めて、優勝戦ポールポジションをつかむ。

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