佐藤大佑(29=東京)にとって浜名湖は鬼門ともいうべき水面だ。「ここでエンジンが出たためしがない」。

駆る34号機は前回使用者のままの状態で特訓に臨み、力のなさを痛感した。しかし、対策は考えている。「伸びないと思うので、バランス重視の調整で行くつもり」。初日は7、11Rの2走。戦えるだけのめどをつけて、苦手意識を拭い去りたい。





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