曇り空のもと穏やかな水面で行われた優勝戦。進入は枠なりの3対3。

2コースからコンマ22のスタートとなった2枠の長岡良也(36=兵庫)だが、バックで逃げる遠藤エミを差して後続を振り切り今年2度目のVを果たした。

優勝した長岡は「展開面も良かったが、エンジンを上積みできていたのも大きかった」と話した。昨年は優勝が無かった長岡も、今年はこれで2回優勝。来月に控える鳴門G1に向けて良い流れを作った。

なお、2着には5枠の後藤陽介、3着には1枠の遠藤エミが入り、3連単は3万円台の高配当決着となった。

引用元URL:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202005180000475.html