11日で東日本大震災から10年が経つ。

福島県いわき市出身の坂本徳克(50=東京)が、当時のことを鮮明に語った。「子供が学校から帰ってくる時間で、揺れてる中、外に出て走って迎えに行きました。瓦が揺れで勢いがついて、歩道に落ちてくるんですよ。危ないから車道に出ました。小学生の女の子が泣いていて、動けてなかった。集団でひとかたまりになって、道路の真ん中を歩いて帰りなさいと言ったのを覚えています」。

忘れることができない記憶は、次世代に語り継がないといけない。初日5、11Rは特別な思いを持って走る。

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