桐生順平(34=埼玉)が会心のスタートを決めて逃げ切り、準パーフェクトで2節連続の優勝を飾った。2着には鋭く差した平尾崇典、3着に小野達哉が入った。

今節は8人ものSGレーサーが参戦。その中でも白星を量産し、準優終了時点で8戦7勝2着1回と好リズムを刻んだ。優勝戦には5人のSG覇者、さらにエース47号機を駆る小野と、一般戦とは思えないほど豪華なメンバーがそろった。それでもコンマ12のトップスタートを決め、後続を突き放して押し切った。

1月に鳴門と津、さらに前節の2月多摩川G1関東地区選手権、今節のびわこと、今年の優勝はすでに4度目。G1以上で優勝がなかった昨年の分まで、次節3月2日からの浜名湖G1以降も絶好調モードを切らさない。

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