ボートレーサー養成所に入所して
長崎支部の山口真喜子です
前回は、ボートレーサー養成所に入る前の自衛官時代のことを書かせていただきましたが、
今回は、ボートレーサー養成所に入所してからのことを書いていこうと思います
入所前にも自衛隊で経験していたので点呼や分刻みの生活、集団生活などはあまり苦に感じることはありませんでした。
しかし、ボートレーサー養成所に入所できたからと言って、必ずしもボートレーサーになれると言うわけではなく、何度か実施される試験に合格出来なければ即退所という厳しい生活は不安でいっぱいでした。
また、体重管理なども大変で、私達の期は入所して1ヶ月はアイス、ジュース、お菓子禁止と甘いものを食べることができませんでした。
1ヶ月ほど経つとアイスとジュースが解禁そして3ヶ月後にお菓子も解禁アイスとジュースが解禁された時は、同期の女子5人でアイスにかぶりついて感動したのを今でも覚えています
課業では、操縦、整備、その他にも沢山のことに取り組み、始めはアタフタすることばかりでしたが、なんとか試験にも合格でき、こうしてレーサーになれることができました。
最初は男子44名、女子8名の計52名でしたが、最終的には男子19名、女子5名の24名の同期と共に卒業しました。
同期と共に過ごした一年は宝物ではありますが、もう決して戻りたくはないです
これからの私の目標はA1級になること。そのためにこれからたくさん吸収して一歩一歩頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします
読んでくださってありがとうございました
次は福岡支部の127期の内山七海選手にブログをお願いしましたよろしくお願いします
引用元記事
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