勝戦は真庭明志(37=長崎)が2コースから差し、18年3月以来、住之江では2度目、通算10度目の優勝を飾った。2着はインで粘った柴田光、3着は湯川浩司が入った。

進入は枠なりの3対3。真庭はコンマ07のトップスタートを決めて差しハンドル。バックで先マイの柴田を競り落とし、2Mを先取りして決着をつけた。「かかりと乗り心地が良かった。住之江は相性がいいことも意識して、スタートも思い切っていけました」。73号機に3日目から手応えを得て、冷え込んだ最終日は微調整で結果を出した。

今期は4期ぶりにA1級に復帰。次は3月の浜名湖、三国とG1周年記念のあっせんが続く。「とりあえずA1の点数をキープして、記念戦線でも頑張りたい」と、今後の飛躍を誓った。

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