レディースがチームワークを見せつけた。レディースの紅組47点、ルーキーズの白組22点で、紅組が3度目の団体戦勝利を決めた。優勝戦は、畑田汰一(22=埼玉)が通算4回目の優勝を飾った。

白組が差を詰めたが、11Rで紅組が上位を独占。優勝戦を前に紅組勝利が決まった。団長の宇野弥生(34=愛知)は「ボス(山川美由紀)がフライングで権利がないのに、気持ちを切らさずに貢献してくれた。みんなで点数を取れたのが良かった」と紅組の仲間に感謝を述べた。

勝戦は吉川貴仁と堀之内紀代子の間を、畑田が鋭く突き抜けた。「調整をしてグリップ感が出た」と破顔一笑。1枠の浜田亜理沙は師匠・中田竜太の妻で「どちらかが優勝を、と話していた」と明かした。目標を聞かれると「早くA1に上がって上の舞台で戦いたい」と口元を引き締めた。

次回は5月5日から宮島で開催予定。

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