1枠篠崎元志(35=福岡)が、インから押し切って、約1年半ぶりの優勝を決めた。

コンマ15のスタートから先マイを決め、差して迫ってきた原田幸哉をバックで何とか振り切った。複勝率18・5%の56号機は、中間整備の効果もあり、勝負になる足だった。「足は良かったと思うけど、思っているよりスタートが遅かった」と苦笑い。

それでも、19年8月芦屋一般戦以来、通算45度目の優勝に表情は緩んだ。「長いトンネルに入っていたけど、抜けたいですね。(次の大村G1)地区選も頑張ります」と活躍を誓った。

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