第12Rで優勝戦が行われ、池田浩二(42=愛知)が大外6コースからまくり差して優勝した。今年2度目、通算77度目、G1は通算12度目の優勝を決めた。2着は山田康二、3着は古賀繁輝が入った。

進入は、6枠松井繁が内へ動いて、1246・35の4対2。ホーム追い風7メートルが影響したか、スロー4艇はやや深い起こし位置となった。5カドに引いた古賀が、コンマ10のトップスタートを決めて、迷わず絞りまくり。スロー勢をまくったところ、池田が大外からシャープにまくり差した。2着争いは古賀と山田の地元コンビが競り合い、3周バックで山田が古賀を差して競り勝った。

 

払戻金は2連単(5)-(2)7870円、3連単は(5)(2)(3)2万7680円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)

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