前々回の大会チャンプ・若林将(37=東京)が快走を続けている。3日目は6Rで逃げると、12Rでは5コースから艇間を割って3着。ホーム側で追い風と下げ潮が重なる水面を乗りこなし、対戦した荒井輝年からも「若林選手はすごいね」と舟足が評判になっている。

自身も「伸びは湯川(浩司)さんや平尾(崇典)さんが上だが、出足や行き足ならそこそこいい」と頼もしい。江戸川では63周年を制した後は、フライングや転覆などもあって優出さえも遠ざかっている。上昇機を引いた今節はリズムを取り戻すチャンス。いま、得点率は2位。2度目の大会Vを胸に秘め、準優1枠が懸かる予選最終日に挑む。

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