1枠池永太(35=福岡)がイン速攻を決め、今年初優勝、若松の正月レースでは5年ぶりの優勝を決めた。

レースは4枠田頭実の前付けで、インの起こしは深くなったが、コンマ07と渾身(こんしん)のトップスタートを決めた。先に回ると、まくり差した塩田北斗を振り切った。「足にも不安はなかったし、スタートタイミングも想定通り行けた。このメンバーで逃げ切れたのでうれしい」と満面の笑みだった。

昨年は同期(97期)の西山貴浩がSGグランプリのファイナルまで進出した。「西山君に追いつき、追い越せるように、一緒にグランプリに行けるように頑張ります」と、85年生まれの年男は今年の活躍を誓った。

引用元記事

船活OLが厳選!
実際に使える競艇予想サイトランキングはコチラ