山口達也(34=岡山)が機力を底上げし、優出を決めた。

今節は序盤から調整が合わず連日のペラ調整に加え、3日目にはセット交換(ピストン2本、リング4本、シリンダーケース)を敢行して2、1着と機力を立て直した。4日目は本来の山口らしいパワフルな動きで連勝。予選を首位で突破。しかし、1枠で迎えた準優12Rは、山本浩次に差しを許して2着。「準優(12R)はペラが合ってなかった。出足と回り足重視の調整をします」と、さらに上積みを狙って調整に全力を注ぐ。当地は19年11月以来の優勝を目指し、4枠から見せ場を作る。

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