1枠西野翔太(37=広島)が逃げて、20年当地ラストの優勝戦を制した。

スタートはコンマ17と平凡だったが、1Mで先に回ると、ぐいっと抜け出して独走態勢に入った。3コースから握った郷原章平が、差した山田祐也との2着争いを制した。山田は3着に入り、人気筋で決着した。

当地のプレミアムG1ボートレースバトルチャンピオントーナメントで、守屋美穂がパワーを見せつけて優出4着に入った14号機だったが、「変わらずいい状態でした。本当にいいエンジン。出過ぎです」とレースを振り返った。

17年10月の宮島一般戦以来、3年2カ月ぶりの優勝となった。「久しぶりですが、やっぱりうれしいですね。お小遣いができました」。クリスマスイブ決戦を制し、笑顔で帰路についた。

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