日本財団「社会貢献ボートレース基金」および「災害復興支援特別基金<新型コロナウイルス緊急支援>」に合計2,500万円を寄付

【選手会】日本財団寄付 写真
 
日本モーターボート選手会では、これまでボートレース業界が一丸となり取り組んでいるハンセン病制圧事業をはじめ、被災地復興支援活動やパラスポーツ団体に対する支援活動、新型コロナウイルス感染症対策等、国内外における社会貢献活動に積極的に協力しております。毎年継続的に行ってきた、日本財団「社会貢献ボートレース基金」への寄付に加え、今年度は同財団の「災害復興支援特別基金新型コロナウイルス緊急支援>」へ寄付を行いました。
 
今年度も「社会貢献ボートレース基金」への寄付を募ったところ、全会員より賛同が得られ、合計1,500万円の寄付金が集まりました。また、現在も新型コロナウイルス感染症の拡大が続いていることから、4月に引き続き「災害復興支援特別基金<新型コロナウイルス緊急支援>」へ1,000万円の寄付を新たに行うことが第4回理事会にて決定しました。
12月21日、上瀧会長より日本財団笹川陽平会長へ「全会員の総意による寄付です。新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、国内外の社会貢献活動にお役立て下さい」の言葉と共に目録を贈呈しました。
 
なお、4月に実施した「災害復興支援特別基金新型コロナウイルス緊急支援>」への寄付金に関しては医療従事者への支援、患者の移送用車両配備、訪問看護事業所、ホームホスピスへの感染防護対策支援等様々なことに役立てられております。

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