静かなエンジン抽選だった。確固たるエース機が不在とあり、上位6人は淡々と抽選器を回し、粛々と結果を受け止めた。

上位6基の中で、毒島誠の67号機、峰竜太の37号機に多少のアドバンテージが想定されたが、毒島は足合わせで井口佳典と五分。「いいエンジンなんでしょうけど、アドバンテージみたいものはなかった」。峰竜太も早速、ペラ調整を行った。吉川元浩は「引きたくなかったエンジン」。深谷知博も「鈍かったし、ターンが重かった」。トラアイル2nd組が圧倒的に有利な例年とは違う空気が流れている。

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