地元の山口裕二(41=長崎)が巧みに差して優勝を飾った。優勝戦はインの竹井奈美が先マイしたが、3コース松田憲幸のまくりを止め、オーバーターン。山口がガラッと空いたブイ際を1番差しで抜け出した。2着の競り合いは竹井に軍配。1度は2番手に上がった飯山晃三は3着に終わった。

好展開を生かした山口は「差さる感じじゃなかったけど、(竹井が)失敗してくれた」と望外の展開に実感が湧かない様子。優勝は18年7月のびわこ以来で今年初めて。「期始めに優勝は景気がいいですね」と最後は表情をほころばせた。

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