児島オールレディース@cafe（４日目11/15）、宇野弥生選手が今年初の予選トップ通過

児島オールレディース「第３２回瀬戸の女王決定戦」は
予選最終日のシリーズ４日目を迎えました。



（初出走が２０１０年１１月１５日の丸亀戦で
　今日が"デビュー１０周年"だった松尾夏海選手。
　７Ｒで２コースまくりを決めて４万舟を提供し、
　通算１６４勝目で記念日に花を添えています）

（地元の薮内瑞希選手は１Ｒイン逃げで今節初白星。
　しかし後半６Ｒは５着に終わって
　惜しくも勝負駆け失敗で予選２１位に。
　１月の下関正月レース以来となる
　今年２回目の準優出はなりませんでした）

（道上千夏選手は４Ｒイン逃げで今節初白星。
　予選２９位で準優出は逃しましたが、
　０４年児島女子リーグを制した"第１８代瀬戸の女王"が
　明日以降も意地を見せるのか注目です）

（蜂須瑞生選手は６Ｒ２コース差しで今節２勝目。
　賞典除外と減点がなければ予選１４位だっただけに、
　２つの待機行動違反が悔やまれるところです）


（前日得点率３位だった向井美鈴選手は、
　今日４着４着に終わって予選４位に後退。
　明日は準優１０Ｒの２号艇で、
　５月の尼崎ヴィーナスシリーズ以来となる
　約６カ月ぶりの優出を狙います）

（大瀧明日香選手は予選１０位で準優４号艇に。
　現在女子賞金ランキング１２位という位置だけに、
　是が非でも優出切符が欲しいところです）

（土屋実沙希選手は２連対率４３位の低調モーターに
　リング１本とキャリアボデーの交換を施し、
　予選１６位に踏ん張って準優切符を獲得。
　明日は１０月の戸田一般戦以来となる
　３節ぶりの優出を目指します）


（岩崎芳美選手は予選１１位通過で準優４号艇に。
　もし優出となれば今年１０回目で、
　０６年以来となる１４年ぶりの２ケタ優出到達です）

（千葉真弥選手は予選１４位に入って準優５号艇に。
　デビュー初Ｖを飾った昨年１１月の浜名湖男女ダブル戦以来、
　約１年ぶりの優出を目指します）

（地元の勝浦真帆選手は前日得点率２２位から
　逆転の勝負駆け成功で予選１７位に入りました。
　準優メンバーのなかでＶ歴ゼロは勝浦選手だけ。
　近況は西舘果里選手、西橋奈未選手と
　女子選手のデビュー初Ｖが続いているだけに、
　今節は勝浦選手がこの流れに乗るのか注目です）


（平高奈菜選手は８Ｒイン逃げで今節２勝目。
　予選７位通過で準優３号艇となりました。
　前節の若松一般戦に続く２節連続Ｖへ
　望みをつなぐのか注目の準優です）

（海野ゆかり選手は予選１３位で準優５号艇に。
　今年準優５コースは４回あって５・５・６・５着と
　苦戦しているだけに明日は見せ場を作りたいところです）

（平田さやか選手は９Ｒでイン逃げを決め、
　前日得点率２１位から逆転の勝負駆け成功。
　予選１８位に滑り込んで２節ぶりの準優出です）







さて今日のレース結果は、

１Ｒ　①薮内　瑞希　１コース逃げ
２Ｒ　②金田　幸子　２コースまくり
３Ｒ　②樋口由加里　２コース差し
４Ｒ　①道上　千夏　１コース逃げ
５Ｒ　④高田ひかる　４コースまくり （３連単27310円）
６Ｒ　②蜂須　瑞生　２コース差し
７Ｒ　②松尾　夏海　２コースまくり （３連単40450円）
８Ｒ　①平高　奈菜　１コース逃げ
９Ｒ　①平田さやか　１コース逃げ
10Ｒ　①堀之内紀代子 １コース逃げ
11Ｒ　⑤宇野　弥生　５コースまくり差し
12Ｒ　①守屋　美穂　１コース逃げ

【今節の部品交換状況】
永井　聖美　④電気一式
西村美智子　②キャリアボデー・電気一式
川野　芽唯　②電気一式、③電気一式
樋口由加里　②キャブレター、③キャリアボデー
土屋実沙希　①リング１本、②キャリアボデー
高田ひかる　②リング１本
間庭　菜摘　③電気一式、④電気一式
（※○内の数字はシリーズ○日目）

【今節支部別１着回数】
岡山支部　14勝 （守屋④、堀之内③、金田②、樋口②、赤澤①、勝浦①、薮内①）
香川支部　７勝 （西村美②、平高②、松尾夏②、道上①）
愛知支部　６勝 （宇野④、大瀧①、細川①）
三重支部　５勝 （高田ひ④、垣内①）
群馬支部　３勝 （蜂須②、今井裕①）
東京支部　３勝 （平田②、永井①）
静岡支部　３勝 （千葉②、土屋実①）
大阪支部　２勝 （高橋淳①、五反田①）
山口支部　２勝 （向井②）
徳島支部　１勝 （岩崎①）
広島支部　１勝 （角①）
長崎支部　１勝 （中北①）
兵庫支部　０勝
福岡支部　０勝
佐賀支部　０勝
埼玉支部　出場なし
福井支部　出場なし
滋賀支部　出場なし

【今節コース別１着回数】
１コース　24勝 （逃げ22、抜き２）
２コース　９勝 （差し５、まくり４）
３コース　６勝 （差し４、まくり１、抜き１）
４コース　５勝 （まくり４、まくり差し１）
５コース　３勝 （まくり１、まくり差し１、抜き１）
６コース　１勝 （まくり１）






シリーズリーダー争いを制したのは宇野弥生選手でした。

前日得点率２位だった宇野選手は、
前半５Ｒで２コースから３着にまとめると、
後半１１Ｒでは鮮やかな５コースまくり差しを決めて
デビュー通算９９３勝目をマーク。

これで３・１・１・３・１・３・１着として
今節ただ一人のオール３連対をキープし、
逆転の予選トップ通過となりました。

前節の多摩川オールレディースでは
惜しくも予選２位だった宇野選手。

予選１位通過は昨年１２月の
唐津オールレディース以来で今年初です。

明日の準優は１２Ｒの１号艇で登場。

絶好枠できっちり勝ち切って
昨年２月の芦屋男女ダブル戦以来となる
約１年９カ月ぶりの優勝戦１号艇を掴みたいところです。

ちなみに宇野選手は１０月の鳴門オールレディースで
インからプラス０２のＦを切りましたが、
それ以降イン戦は１・１・１・１・１・１着で６戦全勝。

しかもそのＳＴがコンマ09、11、15、08、16、08で、
６走すべてトップスタートという驚異の集中力です。

明日もインから鋭い踏み込みを見せて
前々節の津オールレディース（優出４着）と
前節の多摩川オールレディース（優出５着）に続く
３節連続優出となるのでしょうか。



前日得点率トップだった地元の守屋美穂選手は、
７Ｒで４着に終わったのが響いて予選２位に後退。

それでも後半１２Ｒでイン逃げを決めて
１分４６秒４の今節最速ラップを記録するなど、
充実の舟足で準優１号艇を確保しました。

【今節上がりタイムベスト５】
１　守屋　美穂　1'46"4 （４日目１２Ｒ）
２　守屋　美穂　1'46"8 （２日目１２Ｒ）
２　蜂須　瑞生　1'46"8 （初日８Ｒ）
４　岩崎　芳美　1'46"9 （初日１２Ｒ）
５　細川　裕子　1'47"0 （初日１１Ｒ）

明日の準優は１１Ｒの１号艇で登場。

守屋選手の準優１号艇での近況成績は、
１・１・１・１・１・１・１・１・１・１・１・１・
２・１・１・１・１・１・１・１・１・１・１着で、
２３走連続２連対中で現在１０連勝中という強さ。
明日も鉄壁ぶりを見せるのでしょうか。

今年２月の児島オールレディースの準優では
２マークで振り込んでエンスト失格となって
優出を逃す無念の結果に終わった守屋選手。
今度こそ優勝戦へ勝ち上がりたいところです。

【守屋美穂選手 児島オールレディース成績】
１４年度
１５年度
１６年度　予選７位→準優３号艇１着→優勝戦３号艇１着
１７年度　予選５位→準優２号艇１着→優勝戦２号艇６着
１８年度　予選６位→準優２号艇４着
１９年度　予選９位→準優３号艇失格
２０年度　予選２位→準優１号艇？着



前日得点率９位だった細川裕子選手は、
今日２着２着にまとめてポイントアップに成功。

これで５・１・５・２・２・２・２着とし、
予選３位まで急上昇して準優１号艇を手にしました。

ちなみに２日目後半から２・２・２・２着の細川選手は、
今年の２着本数が７９本で断トツの女子最多。

男子選手を含めても大場敏選手（８５本）と
石渡鉄兵選手（８２本）に次ぐ３位の本数です。

【今年２着本数ベスト５（女子）】
１　細川　裕子　７９本
２　守屋　美穂　６９本
３　松本　晶恵　６３本
４　角　ひとみ　６１本
４　香川　素子　６１本

明日の準優は１０Ｒの１号艇で登場。

細川選手の準優１号艇は、
３月の蒲郡オールレディース（予選３位）、
５月の尼崎ヴィーナスシリーズ（予選１位）、
７月の芦屋オールレディース（予選３位）、
９月の浜名湖ヴィーナスシリーズ（予選３位）、
１０月の鳴門オールレディース（予選１位）、
１１月の多摩川オールレディース（予選３位）に続いて
２節連続で今年７回目となっています。

今年６回乗った準優１号艇の成績は、
６・３・①・①・５・②着（※〇は優出切符獲得）で
６戦２勝とやや苦戦ぎみの細川選手。
明日は勝ち切って優勝戦内枠が欲しいところです。






最終的な予選得点率ランキングと、
５日目の出走レース（※○内の数字は枠番）は、
（※カッコ内は前日得点率順位）
１(２)　宇野　弥生　9.00　８Ｒ④　準優12Ｒ①
２(１)　守屋　美穂　8.88　７Ｒ④　準優11Ｒ①
３(９)　細川　裕子　7.57　６Ｒ⑤　準優10Ｒ①
４(３)　向井　美鈴　7.43　５Ｒ⑤　準優10Ｒ②
５(４)　寺田　千恵　7.38　５Ｒ③　準優11Ｒ②
６(12)　堀之内紀代子 7.29 ４Ｒ⑤　準優12Ｒ②
７(６)　平高　奈菜　7.25　６Ｒ④　準優12Ｒ③
８(７)　高田ひかる　7.00　６Ｒ②　準優11Ｒ③
９(８)　西村美智子　7.00　４Ｒ④　準優10Ｒ③
10(10)　大瀧明日香　7.00　５Ｒ①　準優10Ｒ④
11(５)　岩崎　芳美　7.00　６Ｒ①　準優11Ｒ④
12(20)　金田　幸子　6.71　７Ｒ③　準優12Ｒ④
13(11)　海野ゆかり　6.43　７Ｒ①　準優12Ｒ⑤
14(14)　千葉　真弥　6.33　３Ｒ②　準優11Ｒ⑤
15(17)　樋口由加里　6.14　３Ｒ①　準優10Ｒ⑤
16(16)　土屋実沙希　6.14　４Ｒ①　準優10Ｒ⑥
17(22)　勝浦　真帆　5.83　２Ｒ①　準優11Ｒ⑥
18(21)　平田さやか　5.71　８Ｒ①　準優12Ｒ⑥
――――――――準優ボーダー――――――――
19(13)　五反田　忍　5.71　９Ｒ①
20(25)　今井　裕梨　5.67　９Ｒ⑤
21(24)　薮内　瑞希　5.50　９Ｒ⑥
22(15)　垣内　清美■5.33　４Ｒ②　８Ｒ③
23(34)　松尾　夏海　5.17　５Ｒ②　９Ｒ④
24(30)　中北　　涼　5.17　４Ｒ⑥
25(19)　川野　芽唯　5.14　８Ｒ⑥
26(26)　池田　紫乃　5.00　３Ｒ⑤　９Ｒ②
27(23)　塩崎　桐加　4.71　２Ｒ⑥
28(35)　赤澤　文香◆4.67　３Ｒ⑥
29(33)　道上　千夏　4.67　７Ｒ②
30(27)　藤田　美代　4.33　２Ｒ④　９Ｒ③
31(28)　木村紗友希　4.33　１Ｒ③
32(32)　角　ひとみ　4.14　７Ｒ⑤
33(31)　高橋　淳美　4.00　３Ｒ③
34(29)　大澤　真菜◆3.83　４Ｒ③
35(36)　豊田　　結　3.83　２Ｒ⑤
36(40)　前原　　哉　3.17　１Ｒ①　８Ｒ②
37(39)　宮本　紀美　3.17　１Ｒ②
38(38)　島倉　　都　3.00　２Ｒ②　６Ｒ⑥
39(37)　古賀　千晶▼2.33　３Ｒ④
40(42)　間庭　菜摘　2.20　１Ｒ④　７Ｒ⑥
41(41)　深見亜由美　1.80　１Ｒ⑥　６Ｒ③
42(43)　金子　千穂　1.60　２Ｒ③　８Ｒ⑤
43(44)　野田なづき　1.20　１Ｒ⑤　５Ｒ④
賞除　蜂須　瑞生■■――　５Ｒ⑥
帰郷　永井　聖美　
（※赤字はＡ１級、青字はＡ２級。
　◆は不良航法で-10、■は待機行動違反で-7、▼は失格で-5の減点）





準優勝戦のメンバーが決まりました。
（※赤字は地元岡山支部）

【準優１０Ｒ出走表】
①細川　裕子 （優出86回、優勝10回）
②向井　美鈴 （優出101回、優勝９回、児島１Ｖ）
③西村美智子 （優出24回、優勝１回）
④大瀧明日香 （優出110回、優勝10回）
⑤樋口由加里 （優出55回、優勝５回）
⑥土屋実沙希 （優出13回、優勝１回）

【準優１１Ｒ出走表】
①守屋　美穂 （優出87回、優勝16回、児島１Ｖ）
②寺田　千恵 （優出310回、優勝68回、児島６Ｖ）
③高田ひかる （優出17回、優勝２回）
④岩崎　芳美 （優出133回、優勝22回）
⑤千葉　真弥 （優出５回、優勝１回）
⑥勝浦　真帆 （優出５回）

【準優１２Ｒ出走表】
①宇野　弥生 （優出82回、優勝13回、児島１Ｖ）
②堀之内紀代子 （優出69回、優勝７回、児島１Ｖ）
③平高　奈菜 （優出103回、優勝22回）
④金田　幸子 （優出84回、優勝13回、児島１Ｖ）
⑤海野ゆかり （優出246回、優勝58回、児島１Ｖ）
⑥平田さやか （優出35回、優勝１回）


準優１８メンバーの級別内訳は
Ａ１級８人、Ａ２級８人、Ｂ１級２人に。

支部別では地元岡山が６人で断トツ最多。
愛知が３人、静岡・香川が２人ずつで続き、
東京・三重・徳島・広島・山口が１人ずつに。
近畿地区と九州地区はゼロとなっています。

今年２月の児島オールレディースでは
４人が優出を果たしている岡山支部。

（※参照、https://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12577992138.html）

今回は何人を優勝戦へ送り込むのでしょうか。

 

（準優１０Ｒ３号艇、西村美智子選手）
（準優１０Ｒ５号艇、樋口由加里選手）

準優１０ＲはＡ１級２人、Ａ２級４人でオールＡ級に。

③西村美智子選手は６・１・１・４・２・４・２着。
予選９位で準優３号艇となりました。

前節の多摩川オールレディースも予選９位で、
準優３号艇で４着に終わっている西村選手。
明日は雪辱の優出を狙いたいところです。

今節の西村選手は４本のゼロ台スタートを決めるなど
今節平均ＳＴコンマ０９という鋭い踏み込みぶり。
明日もどんなスタートを見せるのか注目です。

【今節平均ＳＴベスト５】
１　西村美智子　ST.09　ST順1.86 （準優10Ｒ３号艇）
２　勝浦　真帆　ST.11　ST順1.50 （準優11Ｒ６号艇）
３　高田ひかる　ST.11　ST順1.71 （準優11Ｒ３号艇）
４　守屋　美穂　ST.12　ST順2.50 （準優11Ｒ１号艇）
５　平高　奈菜　ST.12　ST順2.63 （準優12Ｒ３号艇）

地元の⑤樋口由加里選手は今日３Ｒで２コース差し一閃。
前日得点率１７位から勝負駆けに成功し、
予選１５位で準優５号艇となりました。

今年２月の児島オールレディースでは
予選１４位から準優５号艇で２着に食い込み、
優出切符を手にしている樋口選手。
明日はその再現を狙いたいところです。

樋口選手は児島オールレディースに
過去３回出場して３優出という抜群の成績。
今年も底力を見せるのでしょうか。

【樋口由加里選手 児島オールレディース成績】
１４年度　予選３位→準優１号艇１着→優勝戦２号艇２着
１５年度
１６年度　予選２位→準優１号艇１着→優勝戦１号艇４着
１７年度
１８年度
１９年度　予選14位→準優５号艇２着→優勝戦６号艇４着
２０年度　予選15位→準優５号艇？着


（準優１１Ｒ２号艇、寺田千恵選手）
（準優１１Ｒ３号艇、高田ひかる選手）

準優１１ＲはＡ１級３人、Ａ２級１人、Ｂ１級２人に。
地元岡山支部勢が３人入りました。

地元の②寺田千恵選手は４・３・２・３・３・２・３・３着。
白星ゼロながら初日後半からオール３連対とし、
予選５位通過で準優２号艇となりました。

児島通算３２優出６Ｖを誇る寺田選手ですが、
児島オールレディースは過去４回走って
１優出０Ｖと相性いまひとつ。

しかも昨年度・一昨年度は準優３着と
あと一歩で優出を逃しているだけに、
今回こそ優勝戦へ勝ち上がりたいところです。

【寺田千恵選手 児島オールレディース成績】
１４年度　
１５年度　
１６年度　予選Ｆ
１７年度　予選４位→準優２号艇２着→優勝戦４号艇２着
１８年度　予選７位→準優３号艇３着
１９年度　予選７位→準優３号艇３着
２０年度　予選５位→準優２号艇？着

③高田ひかる選手は今日５Ｒで４コースまくり一撃。
今節トップタイの４勝をあげる活躍で、
予選８位に入って準優３号艇となりました。

今節２日目にも書きましたが、
今年"３コースまくり"９本は断トツ女子最多の数字。

準優では１号艇の守屋選手、２号艇の寺田選手を相手に
どんな攻めを見せるのか楽しみは尽きません。

ここまで７走すべて展示一番時計と舟足は軽快。
スタートも今節平均ＳＴコンマ１１と決まっており、
速攻を狙ってきそうな気配十分でしょう。

【今節平均展示順位ベスト５】
１　高田ひかる　1.00 （準優11Ｒ３号艇）
２　今井　裕梨　1.33
３　角　ひとみ　1.71
４　木村紗友希　1.83
５　守屋　美穂　2.13 （準優11Ｒ１号艇）


（準優１２Ｒ２号艇、堀之内紀代子選手）
（準優１２Ｒ４号艇、金田幸子選手）

準優１２ＲはＡ１級３人、Ａ２級３人に。
こちらもオールＡ級の激戦区となりました。

地元の②堀之内紀代子選手は今日１０Ｒでイン逃げ快勝。
今節は初日５着４着と苦しい滑り出しでしたが、
５・４・１・６・１・２・１着と巻き返し、
予選６位まで浮上して準優２号艇となりました。

近況２コースは３・４・６・４・２・１・１・１・１・２着で、
４連勝を含む６走連続２連対中と好調。
１号艇の宇野選手とどんな勝負を演じるのか楽しみです。

【堀之内紀代子選手 児島オールレディース成績】
１４年度　予選18位→準優６号艇５着
１５年度　
１６年度　予選10位→準優４号艇４着
１７年度　予選８位→準優３号艇６着
１８年度　予選９位→準優３号艇２着→優勝戦５号艇６着
１９年度　負傷帰郷
２０年度　予選６位→準優２号艇？着

地元の④金田幸子選手は前日得点率２０位から逆転成功。
２Ｒで２コースまくりを決めるなど今日１着２着とし、
予選１２位まで上がってきました。

金田選手の児島オールレディースの準優を振り返ると、
１７年度は予選２位通過も準優１号艇で
まさかの３着に終わって無念の敗退、

１８年度は予選１８位に滑り込むと
準優６号艇で５コースまくり差しを決めて
５万舟の大穴を開けて優出切符を獲得、

１９年度は準優２号艇で４着に終わったうえに
不良航法のため賞典除外と、
さまざまなドラマを演じてきました。
今年はどんな見せ場を作るのでしょうか。

【金田幸子選手 児島オールレディース成績】
１４年度　
１５年度　
１６年度　予選Ｆ
１７年度　予選２位→準優１号艇３着
１８年度　予選18位→準優６号艇１着→優勝戦４号艇２着
１９年度　予選６位→準優２号艇４着
２０年度　予選12位→準優４号艇？着








【'20 女子賞金ランキング】 （11/15現在）
（※はレディースチャレンジカップ出場予定）
１　平山　智加※　39,628,666円
２　守屋　美穂※　38,234,666円★
３　小野　生奈※　35,492,733円
４　平高　奈菜※　34,148,000円★
５　大山　千広▼　32,061,000円　（Ｆ休み中：10/17～1/14）
６　細川　裕子※　28,640,000円★
７　松本　晶恵※　28,124,000円
８　香川　素子※　27,178,733円　（女子戦斡旋停止中：9/10～12/9）
９　岩崎　芳美※　27,081,000円★
10　田口　節子※　26,410,600円
11　遠藤　エミ※　25,876,340円
12　大瀧明日香※　25,333,533円★
13　川野　芽唯※　25,113,940円★
14　寺田　千恵※　24,649,340円★
15　深川麻奈美※　23,923,200円
16　長嶋　万記※　23,467,666円　（女子戦斡旋停止中：9/10～12/9）
17　海野ゆかり※　22,678,733円★
18　宇野　弥生▽　22,535,073円★（Ｆ休み：11/18～12/17）
19　土屋　　南▼　22,176,000円　（Ｆ休み中：10/23～11/21）
20　日高　逸子▼　21,640,000円　（Ｆ休み中：9/9～2/4）
21↑竹井　奈美※　21,472,600円
22↓塩崎　桐加※　21,388,400円★
23　平田さやか※　20,822,933円★
24　樋口由加里※　20,442,000円★
25　西橋　奈未　　19,842,000円
26　角　ひとみ　　19,794,840円★
27↑堀之内紀代子　19,777,940円★
28↓藤崎小百合　　19,699,213円
29　出口舞有子　　19,016,400円
30　高田ひかる　　18,934,000円★
（※★は今節児島出場メンバー。
　昨日より順位が上がった選手は↑、下がった選手は↓。
　▼はＦ休み中、▽はＦ休み未消化。
　Ｆ休み期間はクイーンズクライマックス出場の場合に変動あり）

【'20 優勝回数（女子）】
優勝５回　平山、大山
優勝４回　平高、守屋
優勝３回　香川、田口、松本晶
優勝２回　大瀧、堀之内、廣中、竹井
優勝１回　日高、寺田、岩崎、海野、中谷、池田浩、佐々木、
　　　　　　　長嶋、落合、藤崎、西村美、川野、深川、鎌倉、
　　　　　　　櫻本、遠藤、小野生、西舘、中村桃、西橋、土屋南

【Ｆ休み中の女子レーサー】
柴田　百恵　10/20～11/18
栢場　優子　10/23～11/21
池田　浩美　10/23～11/21
土屋　　南　10/23～11/21
池田奈津美　10/26～11/24
池田　明美　10/30～11/28
吉田　彩乃　10/30～11/28
福島　陽子　11/5～12/4
安井　瑞紀　10/6～12/4 （Ｆ２、60日間）
野田部宏子　9/8～12/6 （Ｆ２、90日間）
村上　奈穂　10/9～12/7 （Ｆ２、60日間）
福山恵里奈　11/8～12/7
櫻本あゆみ　11/9～12/8
赤井星璃菜　11/9～12/8
中澤　宏奈　11/11～12/10
今井　美亜　11/11～12/10
倉持　莉々　9/23～12/21 （Ｆ２、90日間）
仁科さやか　10/26～12/24 （Ｆ２、60日間）
戸敷　晃美　9/26～12/24 （Ｆ２、90日間）
實森　美祐　9/26～12/24 （Ｆ２、90日間）
末武里奈子　11/5～1/3 （Ｆ２、60日間）
上田　紗奈　10/9～1/6 （Ｆ２、90日間）
浜田亜理沙　11/11～1/9 （Ｆ２、60日間）
小芦るり華　11/11～1/9 （Ｆ２、60日間）
山川　波乙　11/11～1/9 （Ｆ２、60日間）
大山　千広　10/17～1/14※ （Ｆ２、90日間）
日高　逸子　9/9～2/4 （Ｆ３、150日間）

【Ｆ休み未消化の女子レーサー】
高橋　淳美★11/18～2/15（Ｆ２、90日間）
赤澤　文香★11/18～12/17
宇野　弥生★11/18～12/17
間庭　菜摘★11/18～12/17
笠野友紀恵　11/24～1/22 （Ｆ２、60日間）
黒明　花夢　11/24～12/23
橋谷田佳織　11/27～12/26
喜多須杏奈　12/13～2/10 （Ｆ２、60日間）
山本　梨菜　12/13～1/11
山崎小葉音　12/13～1/11
加藤　奈月　12/15～1/13
松尾　怜実　12/17～1/15
（※★は今節児島出場メンバー）

【女子レース斡旋停止】
長嶋　万記　9/10～12/9（３カ月間）
香川　素子　9/10～12/9（３カ月間）
若狭奈美子　9/10～12/9（３カ月間）

引用元記事


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