勝戦は地元の野添貴裕(48=大阪)が逃げ切って、今年3月の江戸川以来、通算44度目の優勝を決めた。

住之江では14年12月以来8度目。進入は5枠の倉谷和信が前付けに動き、1235・46の隊形。野添はコンマ13のトップスタートで、他艇を寄せ付けなかった。2着は深川真二、3着争いは立間充宏が一宮稔弘に競り勝った。「朝、少しペラをたたいたが、足は変わらず良かった。スタートで遅れない限り、まくられることはないと思った」と、80号機の仕上がりに自信を持っていた。地元では6年ぶりの優勝。「うれしいです」と笑顔だった。

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