村上純(46=岡山)が準優11Rでイン速攻を決めて、バースデーウインを飾った。

4枠・山口裕太と6枠・郷原章平が、ともに前半出場したレースでアクシデント。2人が欠場となり、準優11Rは4艇での争いとなった。3枠・今村暢孝が2コースを取り、2枠・藤田浩人が(4艇の)3カドに引いて2対2の進入。内の2艇は100メートル付近からの起こしとなったが、コンマ12でスリットを駆け抜けた村上が軽やかに逃げ切った。

「乗り味がいいし、バランスが取れて、足はばっちり。スタートも大体勘どおり。もう、ペラが開いているかどうかの確認だけ」。

2日目に「節一宣言」を出し、節間9戦5勝を挙げて優勝戦は2枠。出足はかなり強力なだけに、差し切りに照準を合わせ、スタートに集中する。

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