4765 野田部宏子(のたべひろこ)です

はじめまして同じ支部、同じ名前の田中博子から回ってきました
4765 野田部宏子(のたべひろこ)です
このブログは初めて書かせて貰います。

わたしは選手になって8年目になりますが、フライングの本数が著しく多く、いま現在もフライング休み中なのでレースの事はあまり書けないのですが、せっかくなので休み中の
目標と好きな事を2つ紹介したいと思います。

いつもフライング休みの度に、よし休み明けは減量して復帰するぞと意気込んでは意に反して増量して復帰することが多く、今回の3ヵ月休みではジムに通いはじめました。

しかし世間はコロナで色々と気を付けなければならない事が沢山あるので、なるべく人が来ない時間に足を運んでは周りのマッチョな方に負けじとトレーニングしています。

その際にはジムの方がInstagramで今の利用人数などをお知らせしてくれるので、とっても便利な世の中になったなーと思いました。

そしてそのジムのお陰か、最後のレースから1ヵ月くらい経ちましたがいつものようなふくよかな感じは阻止できています。
(むしろ少しゴツくなった気もしますが...)

筋トレなど何事もすぐには結果に出ないと思うので、気長に地道に取り組んで行きたいと思います



そして、わたしが好きなことの1つ目は読書です。
小学生の時にミニバスケボールチームに入ったので休みの時は基本的には外でバスケをしていたのですが、雨の日などは家で本を読んだりときめきメモリアルというゲームをしていました。
(ときメモでは人間関係の難しさを痛感しました)

中高校生の時は教科書以外はほとんど本は読んでいなかったのですが、選手になってからまた小説など読むようになり、休みの時間にはよく読んでます。

ここで、最近読んだ本でオススメがあるのでご紹介します！



今さらと思う方もいらっしゃるとは思いますが、夏目漱石の「坊ちゃん」です。

わたしはあまり古い小説が得意ではなく、ちょっと昔っぽい言葉の言い回しや話し言葉が読みづらいので避けていました。

しかし、坊ちゃん昔の文体ぽいですがそれなりには読めるし、今とは違う漢字の使い方やニュアンスも何となくで解釈できるので、結構すんなりと読むことができました

最近、半沢直樹というドラマがたいへん流行っていますが、なぜここまでみんなが夢中になるかと考えると、半沢直樹の主題である勧善懲悪が人々の心をくすぐるからだと思います。

ひとことでいうと「スカッと」するからだと思います

そしてこの「坊ちゃん」は近代文学において勧善懲悪の代表的な作品であり、とても楽しく読めると思います

他にも沢山おすすめしたい本があるのですが、長くなって終わらなさそうなので、それはまたの機会にしようと思います

引用元記事