尼崎オールレディース@cafe(最終日8/25)、深川麻奈美選手がイン逃げ圧勝で通算2V

尼崎オールレディース
シリーズ最終日を迎えました。


なお今節の売上は54億9863万7800円で、
オールレディース歴代2位の記録に。

【GⅢオールレディース 節間売上ベスト5】
1、70億0882万0300円 (20年7月、桐生)
2、54億9863万7800円 (20年8月、尼崎)
3、54億6266万3100円 (20年7月、びわこ)※無観客レース
4、52億7617万8900円 (19年2月、住之江)
5、49億2338万3400円 (20年8月、芦屋)

また今節全72レースでスタート無事故を達成。
今年のオールレディースでは5月三国に続いて
2回目の節間Fゼロとなっています。




(①深川麻奈美選手)

(②中谷朋子選手)

(③原田佑実選手)

(④松本晶恵選手)

(⑤武藤綾子選手)

(⑥川野芽唯選手)


(土屋千明選手が3Rで4コースまくり、
 8Rで3コースまくりを決めて鮮やかに2連勝
 一日2勝は2月丸亀一般戦の最終日以来で
 今年2回目となっています)

池田浩美選手は11R選抜戦で2コース差し一閃。
 貴重な賞金22万円の上積みを果たし、
 女子賞金ランキング28位にランクアップです)

(水口由紀選手は4Rイン逃げで今節2勝目。
 3日目以降は1・2・3・2・3・1・2着と
 オール3連対の活躍を見せました)







さて今日のレース結果は、

1R ①垣内 清美 1コース逃げ
2R ④鈴木 成美 4コースまくり
3R ④土屋 千明 4コースまくり
4R ①水口 由紀 1コース逃げ
5R ①大瀧明日香 1コース逃げ
6R ②本部めぐみ 2コース差し
7R ①塩崎 桐加 1コース逃げ
8R ③土屋 千明 3コースまくり
9R ④堀之内紀代子 4コースまくり差し3連単10920円)
選抜戦10R ①土屋実沙希 1コース逃げ
選抜戦11R ②池田 浩美 2コース差し
勝戦12R ①深川麻奈美 1コース逃げ

【今節の部品交換状況】
中里 優子 ④ギヤケース
大瀧明日香 ④キャリアボデー
堀之内紀代子 ②キャリアボデー、③リング1本
川野 芽唯 ④ピストン1個
出口舞有子 ①リング4本・ピストン2個・シリンダ、③キャブレター、⑤電気一式
関野  文 ②キャブレター・電気一式、③クランクシャフト
(※○内の数字はシリーズ○日目)

【今節支部別1着回数】
福岡支部 12勝 (深川⑧、川野②、武藤①、中川①)
静岡支部 9勝 (池田浩④、鈴木成②、土屋実②、木村紗①)
三重支部 8勝 (塩崎③、垣内②、本部①、加藤綾①、高田ひ①)
群馬支部 7勝 (土屋千④、松本③)
大阪支部 6勝 (原田④、五反田②)
兵庫支部 6勝 (中谷⑥)
福井支部 5勝 (今井美⑤)
岡山支部 5勝 (樋口③、三松①、堀之内①)
愛知支部 3勝 (大瀧②、谷川①)
徳島支部 3勝 (岸③)
山口支部 3勝 (向井②、片岡①)
東京支部 2勝 (西舘②)
滋賀支部 2勝 (水口②)
埼玉支部 1勝 (中里①)
香川支部 出場なし
広島支部 出場なし
佐賀支部 出場なし
長崎支部 出場なし

【今節コース別1着回数】
1コース 39勝 (逃げ38、抜き1) ※イン1着率54%
2コース 12勝 (差し8、まくり4)
3コース 12勝 (まくり7、まくり差し4、差し1)
4コース 8勝 (まくり差し5、まくり3)
5コース 1勝 (まくり差し1)
6コース 0勝







さっそく話題は勝戦へ。

【優勝戦12R出走表】
①深川麻奈美 (優出27回目、優勝1回)
②中谷 朋子 (優出132回目、優勝23回、尼崎3V)
③原田 佑実 (優出23回目、優勝2回)
④松本 晶恵 (優出101回目、優勝19回)
⑤武藤 綾子 (優出43回目、優勝3回)
⑥川野 芽唯 (優出56回目、優勝12回)



コンディションは向かい風6m、波高4cm、
気温30.8℃、天候:晴れ。

甲子園の浜風が強めに吹くなか
頂上決戦の幕が開きました。



進入は①②③/④⑤⑥で枠なりの3対3。

STは内からコンマ05、09、10/14、22、25
①深川選手がインから弾丸ショットで先制です。

節イチパワーの①深川選手がスリットで先手を奪い、
この時点でほぼ勝負ありといった印象。



インから先マイしてバック直線に出ると、
3艇身ほどのリードを奪って単独先頭に。



2マークを悠々と先取りして
後続を突き放していきました。



【優勝戦12R結果】
1着 ①深川麻奈美 1コース ST.05
2着 ④松本 晶恵 4コース ST.14
3着 ③原田 佑実 3コース ST.10
4着 ⑤武藤 綾子 5コース ST.22
5着 ②中谷 朋子 2コース ST.09
6着 ⑥川野 芽唯 6コース ST.25
決まり手=逃げ
2連単①④ 390円(2番人気)
3連単①④③ 1730円(7番人気)




2着には4コースから差した④松本選手が入線。
これでオールレディースは3月の蒲郡(優勝)、
7月の桐生(優勝)、8月の芦屋(2着)に続いて
出場4戦連続の優出2着以上という活躍です。

3着には3コースから握って回った③原田選手が入線。
これで尼崎オールレディースは昨年に続いて
2大会連続の優出3着となっています。







勝った深川選手は通算2回目の優勝。

17年12月の若松男女ダブル戦以来、
約2年8カ月ぶりの栄冠を掴みました。

オールレディースは10回目の優出で初V。
初めて優勝旗を手にすることになりました。



今節は1・2・1・1・1・2・1・5・1・①・①着。

2連対率2位の注目モーター14号機を引き当てると、
初日12R選抜戦で6コースから2着に入るなど
さっそく前評判どおりのパワーを披露。

2日目には4コースまくり差しで1分49秒9、
3日目には2コースまくりで1分49秒8と
ただ一人1分49秒台の好タイムを連発しました。

【今節上がりタイムベスト5】
1 深川麻奈美 1'49"8 (3日目7R)
2 深川麻奈美 1'49"9 (2日目7R)
3 深川麻奈美 1'50"0 (5日目12R)
4 土屋 千明 1'50"1 (3日目12R)
4 深川麻奈美 1'50"1 (初日3R)

圧倒的な節イチという評価が次第に固まっていくなか、
重圧をはねのけて予選をきっちりトップ通過すると、
準優・優勝戦はインからトップスタートで逃げ快勝。

機力と気力の歯車が終始がっちり噛み合い続け、
自己ベストの節間8勝をマークして頂点に立ちました。



今後の出場予定は、
福岡オールレディース(9/2~7)
若松オールレディース(9/14~19)
三国ヴィーナスシリーズ(9/27~10/2)

次節からは福岡・若松と地元オールレディース2連戦。
さらにそのあとには3節連続優出中と好相性の三国での
ヴィーナスシリーズも控えています。


深川選手は6月末の時点で
女子賞金ランキング27位という位置でしたが、

7・8月で5節走って3優出1Vの活躍を見せ、
一気に18位まで上昇してきました。

賞金女王戦線に顔を出してきた深川選手が、
今後のマネーバトルを一段と盛り上げてくれるのでしょうか。


深川選手、おめでとうございました。

尼崎オールレディース
シリーズ最終日を迎えました。


なお今節の売上は54億9863万7800円で、
オールレディース歴代2位の記録に。

【GⅢオールレディース 節間売上ベスト5】
1、70億0882万0300円 (20年7月、桐生)
2、54億9863万7800円 (20年8月、尼崎)
3、54億6266万3100円 (20年7月、びわこ)※無観客レース
4、52億7617万8900円 (19年2月、住之江)
5、49億2338万3400円 (20年8月、芦屋)

また今節全72レースでスタート無事故を達成。
今年のオールレディースでは5月三国に続いて
2回目の節間Fゼロとなっています。




(①深川麻奈美選手)

(②中谷朋子選手)

(③原田佑実選手)

(④松本晶恵選手)

(⑤武藤綾子選手)

(⑥川野芽唯選手)


(土屋千明選手が3Rで4コースまくり、
 8Rで3コースまくりを決めて鮮やかに2連勝
 一日2勝は2月丸亀一般戦の最終日以来で
 今年2回目となっています)

(池田浩美選手は11R選抜戦で2コース差し一閃。
 貴重な賞金22万円の上積みを果たし、
 女子賞金ランキング28位にランクアップです)

(水口由紀選手は4Rイン逃げで今節2勝目。
 3日目以降は1・2・3・2・3・1・2着と
 オール3連対の活躍を見せました)







さて今日のレース結果は、

1R ①垣内 清美 1コース逃げ
2R ④鈴木 成美 4コースまくり
3R ④土屋 千明 4コースまくり
4R ①水口 由紀 1コース逃げ
5R ①大瀧明日香 1コース逃げ
6R ②本部めぐみ 2コース差し
7R ①塩崎 桐加 1コース逃げ
8R ③土屋 千明 3コースまくり
9R ④堀之内紀代子 4コースまくり差し (3連単10920円)
選抜戦10R ①土屋実沙希 1コース逃げ
選抜戦11R ②池田 浩美 2コース差し
優勝戦12R ①深川麻奈美 1コース逃げ

【今節の部品交換状況】
中里 優子 ④ギヤケース
大瀧明日香 ④キャリアボデー
堀之内紀代子 ②キャリアボデー、③リング1本
川野 芽唯 ④ピストン1個
出口舞有子 ①リング4本・ピストン2個・シリンダ、③キャブレター、⑤電気一式
関野  文 ②キャブレター・電気一式、③クランクシャフト
(※○内の数字はシリーズ○日目)

【今節支部別1着回数】
福岡支部 12勝 (深川⑧、川野②、武藤①、中川①)
静岡支部 9勝 (池田浩④、鈴木成②、土屋実②、木村紗①)
三重支部 8勝 (塩崎③、垣内②、本部①、加藤綾①、高田ひ①)
群馬支部 7勝 (土屋千④、松本③)
大阪支部 6勝 (原田④、五反田②)
兵庫支部 6勝 (中谷⑥)
福井支部 5勝 (今井美⑤)
岡山支部 5勝 (樋口③、三松①、堀之内①)
愛知支部 3勝 (大瀧②、谷川①)
徳島支部 3勝 (岸③)
山口支部 3勝 (向井②、片岡①)
東京支部 2勝 (西舘②)
滋賀支部 2勝 (水口②)
埼玉支部 1勝 (中里①)
香川支部 出場なし
広島支部 出場なし
佐賀支部 出場なし
長崎支部 出場なし

【今節コース別1着回数】
1コース 39勝 (逃げ38、抜き1) ※イン1着率54%
2コース 12勝 (差し8、まくり4)
3コース 12勝 (まくり7、まくり差し4、差し1)
4コース 8勝 (まくり差し5、まくり3)
5コース 1勝 (まくり差し1)
6コース 0勝







さっそく話題は優勝戦へ。

【優勝戦12R出走表】
①深川麻奈美 (優出27回目、優勝1回)
②中谷 朋子 (優出132回目、優勝23回、尼崎3V)
③原田 佑実 (優出23回目、優勝2回)
④松本 晶恵 (優出101回目、優勝19回)
⑤武藤 綾子 (優出43回目、優勝3回)
⑥川野 芽唯 (優出56回目、優勝12回)



コンディションは向かい風6m、波高4cm、
気温30.8℃、天候:晴れ。

甲子園の浜風が強めに吹くなか
頂上決戦の幕が開きました。



進入は①②③/④⑤⑥で枠なりの3対3。

STは内からコンマ05、09、10/14、22、25
①深川選手がインから弾丸ショットで先制です。

節イチパワーの①深川選手がスリットで先手を奪い、
この時点でほぼ勝負ありといった印象。



インから先マイしてバック直線に出ると、
3艇身ほどのリードを奪って単独先頭に。



2マークを悠々と先取りして
後続を突き放していきました。



【優勝戦12R結果】
1着 ①深川麻奈美 1コース ST.05
2着 ④松本 晶恵 4コース ST.14
3着 ③原田 佑実 3コース ST.10
4着 ⑤武藤 綾子 5コース ST.22
5着 ②中谷 朋子 2コース ST.09
6着 ⑥川野 芽唯 6コース ST.25
決まり手=逃げ
2連単①④ 390円(2番人気)
3連単①④③ 1730円(7番人気)




2着には4コースから差した④松本選手が入線。
これでオールレディースは3月の蒲郡(優勝)、
7月の桐生(優勝)、8月の芦屋(2着)に続いて
出場4戦連続の優出2着以上という活躍です。

3着には3コースから握って回った③原田選手が入線。
これで尼崎オールレディースは昨年に続いて
2大会連続の優出3着となっています。







勝った深川選手は通算2回目の優勝。

17年12月の若松男女ダブル戦以来、
約2年8カ月ぶりの栄冠を掴みました。

オールレディースは10回目の優出で初V。
初めて優勝旗を手にすることになりました。



今節は1・2・1・1・1・2・1・5・1・①・①着。

2連対率2位の注目モーター14号機を引き当てると、
初日12R選抜戦で6コースから2着に入るなど
さっそく前評判どおりのパワーを披露。

2日目には4コースまくり差しで1分49秒9、
3日目には2コースまくりで1分49秒8と
ただ一人1分49秒台の好タイムを連発しました。

【今節上がりタイムベスト5】
1 深川麻奈美 1'49"8 (3日目7R)
2 深川麻奈美 1'49"9 (2日目7R)
3 深川麻奈美 1'50"0 (5日目12R)
4 土屋 千明 1'50"1 (3日目12R)
4 深川麻奈美 1'50"1 (初日3R)

圧倒的な節イチという評価が次第に固まっていくなか、
重圧をはねのけて予選をきっちりトップ通過すると、
準優・優勝戦はインからトップスタートで逃げ快勝。

機力と気力の歯車が終始がっちり噛み合い続け、
自己ベストの節間8勝をマークして頂点に立ちました。



今後の出場予定は、
福岡オールレディース(9/2~7)
若松オールレディース(9/14~19)
三国ヴィーナスシリーズ(9/27~10/2)

次節からは福岡・若松と地元オールレディース2連戦。
さらにそのあとには3節連続優出中と好相性の三国での
ヴィーナスシリーズも控えています。


深川選手は6月末の時点で
女子賞金ランキング27位という位置でしたが、

7・8月で5節走って3優出1Vの活躍を見せ、
一気に18位まで上昇してきました。

賞金女王戦線に顔を出してきた深川選手が、
今後のマネーバトルを一段と盛り上げてくれるのでしょうか。


深川選手、おめでとうございました。





【尼崎オールレディース 歴代優勝者】
14年度 三浦 永理(静岡)
15年度 池田 紫乃(長崎)
16年度 長嶋 万記(静岡)
17年度 中谷 朋子(兵庫)
18年度 中谷 朋子(兵庫)
19年度 平山 智加(香川)
20年度 深川麻奈美(福岡)

引用元URL:
https://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12620264338.html data-entry-id="12620264338" data-image-id="14809777717" data-image-order="19" style="border: 0px; vertical-align: middle; height: auto; max-width: 100%;">



【尼崎オールレディース 歴代優勝者】
14年度 三浦 永理(静岡)
15年度 池田 紫乃(長崎)
16年度 長嶋 万記(静岡)
17年度 中谷 朋子(兵庫)
18年度 中谷 朋子(兵庫)
19年度 平山 智加(香川)
20年度 深川麻奈美(福岡)

引用元URL:https://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12620264338.html