荒井翔伍は準優12R、マークしたカド佐藤悠の攻めに乗り、5コースからまくり差した。

「スリット近辺の回転の上がりが良くなりました」と、行き足の良化を勝因に挙げた。この足で「伸びは節一」と豪語する佐藤に置いていかれることなく、1Mを突き抜けた。

ファイナルは「地元なんで優勝だけ考えて攻めるイメージでいく」と、センター戦でV取りに挑む。


引用元URL:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202007160000064.html