予選トップ通過こそ逃したものの、地元小宮淳史(44=岡山)が準優1枠で進出してきた。

4日目3Rこそ4着に敗れたが3勝、2着3本とほぼパーフェクトの内容。複勝率33・6%の凡機にペラを合わせて、連日ベテランらしい冷静な立ち回りが光る。これが優勝した昨年3月の常滑以来の準優1枠となる。「出足、回り足がいいです」。準優10R、インから踏ん張って逃げ切れば、通算4回目と地元2回目の優勝が見えてくる。



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