地元の土屋南(23=岡山)が通算100勝をマークした。一般戦の2R、カド4コースから一気のまくりを決めた。デビュー751走目で、同期の119期では一番乗り。予選で脱落して遅まきながらの区切りの勝ち星に、土屋は「単なる通過点です。これからも1着を目指して頑張ります」。準優進出を逃しただけにうれしさも半分といったところ。幸い足は上昇している。この1勝で弾みをつけて、最終日も予選落ちの分も取り戻すつもりだ。




引用元URL:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202006170000451.html