里岡右貴(34=福岡)が調整に手間取りながらも結果を残した。2日目は3、1着。11Rのイン戦は手堅く押し切った。

後半もぎりぎりまでペラ調整を続けた。「伸び型で伸びはまずまず。初日のいい状態に戻った」と直線は問題なさそう。ただ、重さがなかなか取れない。「重い分、握って回った方がいい。ダッシュ向きです」と分析する。

3日目は3R2枠、10R5枠の2走。前半の2コースの差す足は今後の試金石になる。

引用元URL:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202006120000669.html